緊急事態宣言が発出されるようですね。
我が家は、ここ1年以上、生活は変わらないですし、そして前回の緊急事態宣言でも、今回の緊急事態宣言でも、家族の過ごし方は変わらないと思います。
もうずっと、家時間が普通になっています。
19年の11月から、娘のIgA血管炎が発症してから、家に篭りっきりで400日ぐらい過ごしている感じです。
夫の仕事や、娘の登校、娘の公文の教室日、夫の買い出しなどはあるものの、それ以外は、滅多に出歩きません。
娘は10代未満なので、重症化リスクが低い年代ですけれど、今の病気で1年以上も難治化している娘も同様に問題ないかはわからないですし、人よりは気をつけています。
それに昨年インフルエンザに罹患した1週間後、紫斑がすごい勢いで再燃して、腹痛であわや救急かと思ったこともあったので、コロナで重症化する心配だけでなく、重症化しなくてもコロナ回復後の紫斑と腹痛が起こる可能性は確実にあると思うので、それだけでかなり不安です。
腹痛が酷いと、救急に行き、そのまま入院の可能性もありますが、今の時期に入院はさせたくないです。(それに面会禁止なのも娘の負担が大きすぎ。)
■ 学校に行きたいが
正直、CPAの水道橋にに行けばモチベーションも上がるし、勉強意欲も高いレベルで維持できます。
1週間に1回、せめて2週間に1回でも学習相談に出向いたり、ただ自習室で勉強するだけでもしたいのが本音です。
でも、今都内に出向くのは、かなり不安が大きすぎます。
前回の緊急事態宣言の折には、CPAのメールに「自習室でのマスク着用のお願い」が何度か配信されていたので、一部の人が着用に消極的なのが想像できます。
また講師の先生方も、マスク着用がルーズな感じがします。
動画配信を見る限り、個人的には、そう思います。
若い20代の受験生が多いので、そちらはそれで良いのでしょうが、娘のことを考えると、ちょっと近寄るのは避た方がよいのではないかと考えてしまいます。
■ 参考条文集の予約販売
ちょっと前、論文式試験で使われる参考条文集の予約販売が、CPAで開始しました。(締め切りは1月13日)
一般に流通する価格よりも2割ほど手頃な価格で販売してくださるので、これは嬉しいと飛びついたのですが・・・
断念しました。
校舎窓口に現金で収めないと、注文受付完了にならないというのがネックでした。
この時期に都内まで行きたくない、というのが本音。
それで古巣のLECのオンラインストアを見てみると、あったあった、定価で参考条文集の予約を開始していました!
定価なので、CPAより差額数千円ありますが、都内に往復する交通費(車で行くので高速代とガソリン代)を思えば、逆に安いぐらいかもしれません。
しかも、LECが出版している「択一六法/商法」のブックがAmazon購入より割安で購入できることに気づいたので、この本もあわせて購入し、最終的には安く調達できました。
「LEC On-line」では、3,069円で購入しました。
気づいたのですが、あくまでも予約なので、条文集が発刊されたらCPAの場合だと校舎に取りに行かなければならないのですが、LECの場合なら郵送してくれます。
しかも今回は、発刊の時期が2冊遅れるということなので、2回分の交通費も加えたら、LECは郵送料無料なのでこれは大きな差が出ます。(条文集の予約のみだと郵送料無料にならないので注意です。)
ちなみに、上記の択一六法は、
買わないと損!
というぐらい、本当に優れものの1冊です。
短答合格もしていない私が言っても説得力はありませんが。
趣旨、注釈、が条文ごとにあるだけではなく、関連条文があれば必ず参照の条文番号が記載されていますし、条文の理解を促す図表がふんだんに載っています。
知っている人もいると思いますが、LECはリーガル系の資格学校だから「L」なのであって、企業法は最強に強いです。
行政書士の受験生なら、名物講師の先生がLECにはいらっしゃるのでよくわかると思うのですが。
会計士受験業界ならTACにも凄腕の講師の方がいますが、LECの森の妖精先生もすごいですし、LECの法律系の出版物はかなり中身が充実しています。
よかったら参考に。撮りました。
という、雑談でした。
コロナでも変わらず、お家で勉強していく人もたくさんいると思いますが、引き続き、頑張りましょう。
またもし、自習室派の方でも、自宅学習に切り替えることをご検討であれば、切り替えるなら早いうちに環境を整えるといいと思います。
時期が5月に近づくほどに、ためらいが大きくなるので、切り替える決断は早めがいいかと個人的には思います。
若くても罹患して後遺症が残るタイプだったら、倦怠感に苦しんで過酷な試験勉強は続けられないですからね。
自習室派を貫く方、お食事する時だけでなく、こまめに手洗いをして、口元にウィルスが近寄らないように気をつけて、とにかく罹患せず、受験期間を乗り切ってほしいです。
ともに、頑張りましょう。