緊急事態宣言、発出の初日です。
今日は娘の病気で、市民病院に行きました。
病院、すごく空いていました。
先生とは、娘の病気+新型コロナで様々な話をしましたが、どうやら本当に、10代未満はけろっと元気で、20代も症状が出てもたいがい回復して、30代から重症化のケースが増えてくるという話を聞きました。
以前、先生に「娘の病気だと重症化の方はありそうですか」という質問に、ごにょごにょと濁されましたが、日をおいて今日あらためて質問したところ、「世界的に見てもこの病気での重症化はなさそうだよ」と、回答が得られました。
前回、質問しておいたので、やっぱり気にして情報を集めてくれたようです。
ただやっぱり、免疫抑制剤を投与することになったら「基礎疾患のある人」グループに入るので、ワクチンが開始された場合には、順番的には優先度が上がるそうです。
ということで、このまま小康状態が続きますように!
■ 自宅学習組の発奮
緊急事態宣言が発出され、CPAの対応はどうかな?と待っていましたが、案の定、基本的な態勢は変わらないというメールが配信されました。
大学だと、若者の移動を抑制するという目的で、オンライン授業が続く学校も多いようですが、塾や予備校では、感染対策をしつつ運営は通常通りというところが多いようです。
大学と予備校の違いは、「通学の行き来の途中で飲食店に寄ったり、友達と集まったりする危惧」があるかないか、で違いがあるように思います。
でも、私個人的には、この緊急事態宣言を機に、自宅学習を選択している受験生に向けて、何か企画はないかなぁ〜と、20年の4月の緊急事態宣言の時には期待していました。
CPAなら、何か企画するかなと。
結果、積極的に「学習相談してね」のラブコールをたくさんメールしてくれましたが。
でも、StudyPlusのアプリのサービスも終了したっきりで、通信生や通信併用の自宅学習生には、「毎日の勉強のモチベ維持」になるものが、特段ないのが悩ましいですよね。
とはいえ。
CPAにおんぶにだっこで、頼るばっかりでは脳がないし、ぶつぶつ文句を言うよりも、自分でできることを考える方が楽しいしそっちの方が大人だと思うので。
自分で自分の勉強時間を増やすことぐらい自分でできないとダメでしょ、という考えもあると思うけれど、自分が何かをすることで周りに良い影響が与えられるのならいいのかな。
私自身も、何ヶ月も毎日毎日、変わらずに何時間もコンスタントに勉強できるタイプではないので、ある程度、自分にも負荷をかけた方が、集中期間が持続するような気がします。
① 毎日の勉強時間をこのブログに晒す
② Instagramでモニグラする(昔やってた)
③ StudyPlusで受験生フォローして時間を晒す
タイムラプスとか、Study with meとか、InstagramのストーリーズやLIVEとかは、自分が映るから避けたい。
「手」だけだとしても、この手が、もう10代から赤ちゃん系のぽっちゃり手で、しかも今は家事でガサガサのひび割れしているから、全く、見せられない。
やっぱり可愛い子の白い手の動画は、この私が見ててもやる気が出るけれど、ガサガサの手は、やる気になれない(笑
でも、なにかしら、私が勉強時間や勉強の様子を晒すことで、自宅学習組が勉強しやすくなるのなら、ちょっと何か出してもいいのかなと思ってみたのですが。
ただし。勉強には集中したいから、人を集めるなどの労力がかかることや、人の意見が気になってしまうようなツールは避けて、ただただ、自分を晒すシンプルな方法。
って、ちょっと思いついただけ。
って、でも需要があれば動きたい。
って、でもメンタルが揺れるご意見には泣くので。
とりあえず今日は勉強に戻って、一旦、これは忘れます。
少し考えを寝かせます。
「心理的に負担がない」「自分のルーティンに組み込むだけ」みたいなものであれば、始めるかもしれません。
ご意見ありましたら、コメントください。
特になければ、温かく見守っていてください。
いろいろ考えて、自分に負荷がありそうなら、「やっぱりしません」と言うかもしれませんが、その時も、温かく見守ってください。