今週に入って、企業結合や組織再編まで講義を進めています。
少し前までは、この辺の理解の程度に自信がなくて、レギュラー講義を受けようか迷っていました。
(※圧縮講義は経験者向けである一方、レギュラー講義は初受講を前提にしているので説明が一からされる)
でも不安から物事を決める前に、一度は圧縮講義を聞いてから判断しようと思っていたのですが、よかったです、圧縮講義で十分理解ができましたし、より論点が明確になりました。
あと、最近は連結からの組織再編がおもしろくなってきました。
国見先生の説明が上手なのか、自分の理解がある程度進んだからなのか、どの論点をどの程度の深さでおさえればよいのか、というのが非常によく頭に入っています。単に重要度ABCだけでなく。
ここは利益が動くから非持ちまでおさえる、
利益剰余金の首-変動-末が細かいから丁寧におさえる、
仕訳を正確に書いて取りこぼさない、
基本的な論点なので財務諸表項目までおさえる、
組織再編は連結の実態を正確におさえたうえで解く、
みたいな感じで、それぞれの論点でいちいちおさえる程度までイメージしていくことを、よく気をつけて勉強しています。
これをかなりの精度で定着させる…いちおう試行錯誤して勉強を進めていますが、なんとなくですが、だんだんと一歩一歩進んでいる感じで、少なくとも勉強のベクトルは間違っていないように思います。
今思い返せば…
昨年の今頃、2年前3年前の今頃は、こんなふうに勉強全くできてませんでしたから、今年はいまのところ悪くない感じでいます。
ちなみに、昨年の今頃は…
働いていました
数ヶ月働いて、娘の入学のための支出に備えて、秋から直前期に一気に叩き込むつもりでいましたが…今思えば、それはウルトラCでした。
それでも週4日の仕事だったので、平日1日と土曜日は勉強していましたが、なかなかスイッチのオンオフができず、そういう器用さも含めてウルトラCで、自分はそこを理想的にこなすことはできませんでした。
その反省も含めて、当初は今年また働こうと思っていましたが、よくよく考えて自分自身と相談して、働かないことを決めました。
ちなみに、今日は婦人科の予約で病院にいってきました。
またその辺は機会があったら書くとして…婦人科は特に疲れる診療科目なので、終わった今も、なかなか力が戻りません。
精神的にも疲れる…女性にしか分からないかもですが。
例の手術をするかしないかのことも、先生に現状を聞きつつご意見もいただき、急ぐことではないですが、帰国した主人ともよく相談しようと思います。
ただ、数ヶ月前まで浮腫みが酷くて体重も2キロほど増えてしまったピルが合ってきて、だんだん体が軽くなり、不定愁訴の頻度も、そして程度もだいぶ落ち着いてきたので、この新しいピルの効果を見守ってみようかという気持ちもあります。
手術は急ぐ必要もないことが分かったし、もしするとしても、試験が終わった後でもよいのかもしれませんが、でもまずは、夫とのいろんな意見集約は必要かなと思いました。
ざっとですが、
また長くなりました
気持ちをなんとか集中させて、少しでも講義を聞きます。