今後のことについて。
まず結論としては、来年度の短答論文合格までも含めて、
続行することといたします。
↑私個人の想いは、なんの迷いもなく、この結論です。
(昨年の迷いまくったこの時期とはえらい違いです。)
ただし、夫の理解は確認していません。
いちおうは、電話で中国にいる夫には伝えてあります。
今は、というか4月の中盤から、勉強時間が戻ってきました。
勉強をすることができずにフェードアウトしかかっていた17年と18年ですが、この春から、精神的に一つ固まってきたところがあります。
この試験、一気に集中して燃やさないと登りきれないことを、痛く感じた2年間でしたので、今この気持ちは絶やさないようにしたいなと。
ただ一つ、問題があります。
それは体の方の問題です。
実はこの1年ほどで、PMSという女性特有のホルモンバランスの乱れからくる症状が重くなってきて、それが勉強に影響をもたらすようになってきてしまいました。
いちおうは低用量ピルを服用してしのいでいたのですが、だんだんと負荷も大きくなり、月に2日~3日ほどは頭痛と倦怠感と酷い肩こりで何もできない状態になります。
その3日間を過ぎても、勉強を100%に戻すのにも日数を要します。
このPMSを引き起こす諸悪の根源と思われるのが、子宮筋腫です。
いわゆる、子宮にできる良性の腫瘤(こぶ)です。
これが女性ホルモンを乱す原因の一つかと。
ちょうど一年ほど前に、「妊娠を考えているのなら、今のうちに腹腔鏡で切除しておくことをすすめます」と先生からはお話しをいただているのですが、なにせ、主人が中国にいる間は、娘の生活を考えると入院できませんでした。
それに主人は「自分の年齢」を理由に、二人目は無理だといっているので、まあ、焦ることないかなぁと、手術は検討の外においていました。
が、このまま体の負担を背負ったまま、受験を続けることに不安を感じるようになってきました。
なので、今年のうちに主人が帰任してくる予定でもありますし、まずは手術の可否について、大きな病院で相談してみようと思います。
ということで、そろそろお迎えに行って、公文に送ってこないと。
またこの続きは、明日(以降)に。