結論から言いますと…
会計士の受験に再びチャレンジすることにしました。
いや、元に戻ったという言うべきか
今週に入って、主人が一時帰国しました。
本来の仕事(日本出張)をこなしつつ、時間の合間を見て…
国見先生との個別相談に同伴してもらいました
その~別に保護者付きとかではないですよ
国見先生に主人を説得してもらおうとかでもないです
ただ、これまで「あともう一回、短答を受けたい」詐欺を主人には何回も繰り返しているので、私の発言に信用がないだろうと思い、二人で話をしてもらちが明かない部分があったので、思い切った手段として、国見先生との話を一緒に聞いてもらうことにしました。
事前に、国見先生には「主人が同伴しますがよいでしょうか」という許可をいただいております。
実際のところ、私もどういう話の展開に持っていくべきか悩みましたし、当日もあれこれ考えましたが、結果的に、主人は…
ただ黙って傍で聞いている…がほとんどでした。
合間合間には、私が彼に感想などを求めましたが、「あとでこれを元に二人でしっかり話し合おう」という言葉をシグナルに、それはそれこれはこれ、国見先生との話は「受かるための勉強としては」に徹して、いろいろとお話しさせていただきました。
が、最後、残り1分くらいでいきなり主人が口を開いたのは困った。
当然彼も時間は見ているだろうし、何を言いたかったのか。
遮りましたが、たぶん言いたいことが(私に)あふれたっぽいです。
そして案の定、帰りの電車は二人の議論議論で。
指定席をとって話し込み、車に乗っても話し込み、そして家に着いても保育園のお迎えギリギリまで話し込みました。
その全てのことをブログに書くのはスペースがなさすぎるので出来ませんが、主人も「公認会計士の試験」というものを知ることができましたし、私の今までの道のりも、そしてこれからのすべき事柄も、よくよくわかったようです。
そして私の想いも、確実に伝わりました。
ただ!
無条件に、今までと同じスタイルではありません。
18年の反省も含めて。
≪要件≫
週30時間は必達
月120時間は最低ライン
月100時間に達しない場合は夫婦会議
目安としては、
7/10に再度、経過を確認。
CPAの早割の期日なので、ここで契約について相談。
勉強の進み具合も含めて、検証タイミングとすることに。
基本的には、自習と答練の組み立てで。
学習内容については、特に主人があれこれ言うことではないのですが、ただ、コースをどうするかなども含めて、主人からは意見があったので、それも含めて、国見先生との話で「まずはこういう勉強で」という指針を軸にして決めました。
学習時間については、100時間越えは当然なのですが…
確かに17年の5月短答を目標にしていた時には実行できていましたが、18年に入ってそこからドーンと下がっているので、あらためてそのレベルまで自分を持っていくことは、まず集中しないとと思ってます。
「100時間越えなきゃ、どんな勉強しようが話にならない」
というのが結論です。
国見先生も同じことを指摘しましたし、学習姿勢と学習管理の初歩の初歩を言われてしまったので、よく反省しています。
そして月100時間が未達の場合、内容如何によっては、受験からの本当の撤退もアリということを、自分の中では決めました。
(主人からは「簡単にそういうな」と言われましたが。)
さて!
今日は娘の歯医者の予約があるので、お迎えに行ってきます!
また明日、少し踏み込んで書きます。