記録と検証 | 子育てしながら◆公認会計士試験◆

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8/24 (17時時点)

 

本日の勉強時間 【5:00】

財務会計論(理論)-圧縮講義

 

財務会計論(計算)-圧縮講義

 

財務会計論-LEC入門問題集

 

企業法-LEC上級講義

 

企業法-短答問題集

 

 

 

一日ダーッと特定の教科にのめり込みやすい私が、ここ数日は、教科やテキスト・問題集、いろいろ手をつけるようになってきました。

 

それから、かなり細かく記録をとり始めました。

 

手帳やStudyPlusでは、結局、時間管理や時間把握はできるものの、習熟や達成度などの細かい情報は載せられないですよね。

 

「見積り」のための、「記録」です。

 

自分が実績値として、どれほど出来たかを正確に把握して、それをメモして記録に残さないと、見積もりもPDCAのPlanも立てられないことに、今さらながら気づきました。

 

ちなみに私、講義は0.5倍速の人です。

 

などと書くと誤解を招きますね。

講義のスピードは1.0倍速ですが、頻繁に止めてメモをテキストに書き込んだり、聞いた言葉の裏付けを確認したりで、講義の倍の時間がかかります。(財表と監査論)

 

そういう事実も、勉強時間と講義時間とをしっかり記録したので割り出せたことで、こういう細かい勉強情報が、先々のPlanに役立つということが分かってきました。

 

 

あと、財務の計算は、全部の講義を聴かないので、丁寧に記録をとっておかないと、迷子になってしまいそう。

 

解いた問題集にしても、理解度や達成度・習熟の程度を自分で評価しないと、ただ回すだけの勉強になってしまう。

 

優先的にやるべき問題を把握して、何が出来ていないかと重要度を天秤にかけておかないと、今はよくても、試験が近くなればなるほど、焦ってしまうはずなので。

 

 

めちゃくちゃ、「記録」→「検証」→「模索」→「記録」→「検証」…

今このサイクルです。

 

 

 

自分を客観的に記録して測定する。

 

自分の苦手な分野だ。

 

だからこそ、やらないと進まない。

 

 

やる!