実家に帰省してました。
といっても一泊二日。
昨日のうちに戻ってきたので、渋滞は行きも帰りも1時間くらいで抜けられました。
実家では、暇を見て問題集を解いてました。
なぜでしょう、まとまった時間がとれないと、たいてい問題集を開いています。
今回はそれなりに目的をもって、細かいところまでしっかりおさえにかかってます。
定着をゴールに見据えて、知識の不足分を探して正確に入れる…という作業。
ある程度解けるんだけど、ちょっとした条件で手が止まることが多かったので、そこを解消させるのが目的です。

ただ、今は帰国中のファミリータイムなので、本格始動は来週です。
それでも具体的に内容を設定してあるので、今のうちに少しでも前に進めておこうと思ってます。
取りかかると案の定、王道の問われ方にはさっと手が動くのに、細かい問われ方…になると自信が持てなくて、うろ覚えで持っていくことになります。
そうすると、正解も五分五分。
きちんと意味を確認して、忘れないように正確に入れることを心がけて。
例えば、超基礎なんですが。
手形でcashになるものは大概覚えているのですが、それぞれの手形の性質を確認して納得して、正確に覚えにかかるとか。
割引、返品や戻し入れの原価率算定の基礎となる条件、それもためらいなく即手が動くレベルまで。正確に。
総記法は解き方としては覚えているけど、原理がいまいち。原価と売価だと気づいたので、商品勘定で構造から、期末と合算する意味合いを理解するとか。
まあ、総記法が会計士の試験に出るとは思わないけれど、体得しておくなら今なのかも。
まだ論点つぶしを始めたばかりなので、伝統論点ばかりだけど、この要領で、連結までの全体を正確に入れ込む作業、今月までには固めたいなと。簿記と管理の計算で。
今月いっぱいかかるかどうか。
がんばろ!