手足口病とヘルパンギーナを併発。
手足口病:手足に発疹、喉の痛みと口内炎
ヘルパンギーナ:高熱と喉の激痛
瞬間で39.2まで熱が出て、熱が引いたあと発疹もあらわれ、何より扁桃炎と口内炎の痛みで、泣きながら食べる有り様でした。水分やゼリーは飲めるのが、唯一救い。
なんとか食べられるようになったものの、口内炎が超痛いらしく、ここ数日は、そうめんとうどんの連続。
それでも時々、泣きます。
手足に発疹。
「手足口病っぽいですね。」
喉をあーん。
「ヘルパンギーナっぽいですね。」
どっちかなあ。
両方かもなあ。
と先生がぶつぶつ言ってたので、まあ、併発と(心の中で軽く)断定してみました。
以下、記録を兼ねて。
【日曜日】
悪寒を伴う高熱が出て、休日診療所に行き…
溶連菌の検査は陰性、扁桃炎でしょうと。
この日の当初の予定は、実家への帰省だったのですが、悩んだ末、高速で1時間半なので、帰省することにしました。
【月曜日】
母の認知症検査に同伴…
これが帰省の目的。
MRIも撮り、「年相応」とのことで問題なし。
(かわりに「躁鬱じゃないかな」とのこと。)
検査は12:30には終わっていたので、お昼ご飯を食べたら実家を出発。
地元に戻ったその足で耳鼻咽喉科へ。
今度は娘の診察。
【火曜日】
微熱に下がったタイミングで発疹が出てきたので、再診したところ…
手足口病?ヘルパンギーナ?
両方かもねと。
【水曜日】【木曜日】
熱が落ち着いたものの、発疹がじゅくじゅくしているので、他の子にうつりやすいらしく、保育園はお休み。
【金曜日】←今日ここ
池袋へカウンセリングに。
認知症検査時の「躁鬱かなあ」という医師の言葉を受けて、とりあえず…私の古くからの先生、臨床心理士さんに相談してきました。
娘同伴で池袋まで。
なので、車で都内まで往復しました。
先週末~今週のわたし
娘の手足口病/ヘルパンギーナの看病。
母の認知症検査に同伴。
母の躁鬱疑いに対する相談。
母の車の乗り替えを検討。(週末)
家庭をきりもりするということは、こういうことなんだよねと、いつも思います。
平穏な日々は平穏。
でも、何か起きるときは複数。
大概は、同時にいろんなことがふりかかる。
なぜか、そういうものです。
(主婦or主夫には、あるあるかな。)
とりあえず週末は、中古車店に行かないと。
母から、「車のエンジン音がおかしい」「もういつ止まってもおかしくない」と、半分脅迫チックにせまられてます。(やっぱり躁状態なんだと思う。)
「まずは修理工場に相談してね」と言いながら、こっちはこっちで新しい車を探してます。
最近は危ない運転をするので、危険回避システムがある車がいいのだけれども。
それから、自分の手足口病には警戒してます。
どうやら大人の手足口病は重症化しやすいらしく、罹患したら10日から1ヶ月動けないほどつらいそうなので、予防を徹底してます。
娘をバイ菌扱いはしたくないけれど、仕方ない、手洗いうがいは徹底してます。私も娘も。
それと一昨日から娘の熱の方は落ち着いてきたので、私も勉強をちょこちょこと。
といっても講義を受けても、娘がすぐに甘えてくるので、問題集ばかり解いています。
45分くらいは黙って解けるときもあれば、10分もせずに茶々が入るときも。
今は私が手足口病になることだけは、絶対に避けたい一心で、その他の面倒なことは、まあまあ受けつつかわしつつで適宜対応。
とにかく、うつされないようにしないと。
たぶんうつったら、家事ができなくなる。
主人の一時帰国は8月なので、いろんな意味で、今うったら、我が家は崩壊してしまうので。
ふだんは、手洗いソープを2プッシュする娘に「無駄遣い」と注意しますが、今は、どーぞどーぞです。
私も、いつも以上に手洗いしてます。
トイレ掃除も、とにかく徹底。
勉強では、管理会計の計算をちまちま。
原価計算は整いつつあるので、今はこっち。
時間は計ってませんが、気にしない。
気にしたらストレスになるので、考えない。
1日3時間くらいできたら、御の字~♪
目算で、およそ3時間。
(でもたぶん、そんなにはできてないかも。)
できないときには、割り切る!
健康第一!