う~~~~~~~~~~~ん。
参った。
まいった、まいった。
光コラボ、これで4件目発覚。
前回までの話しを読んでいる方もいると思いますが…
母が、光コラボの契約を7月だけで4件も申込みしていました。
光回線は1個なのに
ということで。
昨日の午前中は、キャンセル処理でつぶれました。
実家に開通工事の業者さんがきたとのことで、母が自分でちゃんと事情を説明してお帰り頂いたようですが、その後私も各方面に連絡して、なんとか「契約成立」直前に、キャンセル。
私の方は、かかりつけ医の先生にアレルギーの薬を処方してもらうため順番待ちしていたので、テキスト置いて、電話しまくりました。
ふぅ。
だけど、やっぱりもう危険領域なんだろうな。
相変わらず理路整然と話はできているものの、波があって、マイナスの波の時は極端に判断力が低下していることは否めない。
認知症か…
双極性障害の躁鬱か…
どちらも可能性として考えられるけれど、MRI診ればすぐに認知症については診断が出せるので、検査するなら、認知症の検査が先。
昨日、アレルギーの薬を処方してもらいながら、先生に「一般的な質問」ということで、アドバイスをいただきました。
認知症なら初期症状レベルっぽいし、
躁鬱なら投薬治療は必要なレベルっぽいし、
いずれにしても、服薬が必要な何かには該当しそう。
午後は、母の知り合いに電話をかけて、母の最近の様子を聞いたのですが、特に表立っては変わったところはないそうで。
でも、もう手配しなきゃですね。
認知症の診断ができるクリニックを探して、予約を入れました。
MRI検査もできるところ。
(脳の収縮が画像で確認できる。)
それでほぼ夕方まで時間がとられました。
夫にも、吐露もかねて3行で報告。
そしたらすぐに電話がかかってきました。
こういう気遣いが、本当に嬉しい。
ひとまず、しっかり腹をくくらねば。
母が少しずつ出来ないことが増えてきたことについては、気持ちの整理がつきつつあるので、そこはいいとして。
出来ないことが増えたのは、
ただの老化なのか。
認知症なのか。
躁鬱なのか。
その原因をちゃんと確認することと…
自分のこれからの人生設計に、母も計算に入れること…
といっても、すぐ数年でどうこうなるほどの最悪の状況ではないし、ただ、もう「頼れる母」ではなくて、「世話の必要な母」に完全になることと、このまま寿命まで伴走していくことを、ちゃんと自分の中で腹落ちしておかないと。
きちんと受け入れないと、ストレスで自分の方がやられる。
う~む。
自分の管理も、まだそんなに上手になれたとは言えないのに。
不器用な私に、たくさんの課題。
でも、これが1年前の私なら…こんなこと言えない。
今の私だから。
ありがたいことに、いつも試練は、それなりにいいタイミングでやってくるので、キツイはきついけれど、なんとか乗り越えてきた。
勉強でも、今やるべきことが見えているこの段階だから、母のことも一緒に背負えるんだろうな。
でも、かといって…
気持ちの切り替えがスッとできるタフさはないので、切り替えたつもりでも、なんとなく考え込んでしまう。
かといって…
こういうことで、不勉強になって合格から遠ざかるのもイヤ。
いやいや…
こういう時だからこそ、勉強を。
と思っても、なかなか手につかない
そういうもんだ。
まぁ…
勉強時間としては、なかなかお恥ずかしい短さですが…
でも、「止めない」ことは肝に銘じて…
月曜日に検査予約入れた。
フォローも手配した。
明日、実家に帰って、月曜日はクリニックに付き添って。
やれることを、やりましょ