恥さらしします。
企業法 20/100
管理会計論 40/100(計算3/8 理論3/8)
監査論 20/100
財務会計論 62/200(計算4/14 理論4/12)
総合 142/500
すごい点数が悪いのに、必要以上に落ち込んでない。
とりたい計算は、ちゃんと手が動いて解ききってとれてた。
企業法は、今の勉強では全然初級すぎるってことがわかった。
監査論が一番腑に落ちない。だからこそ原因究明が急務。
実りが他にもたくさんあった。
TACの人たちって、気合いが全然違う。
姿勢から学び直す。
笑う人はいるだろうけど、私はこれでいいと思う。
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計算で、自分が手をつけた問題は復習しました。
(そしたらこんな時間!)
まだ手をつけていないところと、理論と理論科目の再検証は、明日もう一度取り組みます。
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それから。
昨日はきのうで、簿記1級を受けてきました。
商業簿記は、日商ならではの出題傾向を感じました。
ああいう細かくて、でも実力を問われるもので、引っ掛けとかもない、武骨な感じが日商なんだと思いました。
でも「すごい!」って感心したものの、解けませんでした。
会計学は、自分のテリトリーという感じで解きましたが…連結は力不足が露呈してしまい、結局解ききれなかったり、答えが間違ったりしました。
工業簿記は、原価計算が解答しきれず。
日商のHPには、「会計士の登竜門としての日商1級」とかありますが、もう今は登竜門じゃあない気がします。
商業簿記などは特に、別カテゴリーといっても過言ではないほどキャラが違うし、そもそも会計士の財務会計論がだいぶ易化しているので。
日商1級をとるためには、それ相応の勉強が必要だと思いました。
日商1級さん、正直侮っていました。
申し訳ありませんでした。
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実は、主人が金曜日の夜に帰国しておりました。
本当は夜ご飯を先に食べるなどして待っているつもりが、娘のリクエストにこたえる形で、羽田空港まで高速を走って迎えに行ってきました。
今回も、四半期の董事会で(出張としての)帰国です。
おかげで、簿記も模試も気持ちどっぷり浸かって、受けることができました。
結果はどちらも芳しくないですけれど、不思議とすごく充実しています。
やっと「ありのままの自分」が見えてきた感じです。
出来ないならできないなりの。
でも出来るところは手ごたえを感じるような。
それに、TACの人たちすごかったです。
解答を受けとったらその手で、確認を始めてました。
私は娘のお迎えでパラパラと見たら家路を急ぎましたが…あの真剣さには、本当に教えられます。
私も、少しでも彼ら彼女らについていけるように、頑張ります。
※「今日」は11月21日(月)、「昨日」は11月20日(日)です。