勉強の「設定」や「反省」が、「定量的」な表現から「定性的」な表現に変わってきました。
○○を何回転する…みたいな目標よりも、機関設計の大枠は正確に入れた…という考え方に。
特に企業法は、「曖昧な記憶」と「正確な暗記」を明確に住み分けさせています。
ただし曖昧な記憶でも、「正確な理解」が身についているかは気をつけています。
また、正確な暗記を徹底すべき項目については、「肢を見分けるため」に欠かせないので、「正確に」を重視して覚えるようになりました。
計算については、回転させるよりも、問題への習熟を重視するようになりました。
たとえば典型的な良問一つの問題を、目標時間内に解けるように持っていくようにしていること。
問われていることは、日本語が変わっても対応できる理解まで持っていくようにしていること。
あと直前期らしいことと言えば…
「最低限の家事」は、前々から決めていましたが、本当にそれだけはキッチリとこなすことにしています。
最低限キープできていれば、他は見ぬ振りができる。
きっちり水回りがきれいなら、ストレスもない。
実は我が家の年末年始の大掃除は、試験が終わってからと決めてあります。
でもそれが可能なのも、基本的な家事は手を抜いていないため、「たまった汚れ」がないからだと思っています。
あとは、メイクを少し手を抜いていること(笑
メイクのポイントのみきちんとして、眉をきちんと描けば、外出時に人様に見られてもいいレベルにはなれるので。
それと、息抜きは、逆にそれなりに大切にするようになりました。
などなど、今日はこの辺で。
また次回にでも書きます。
淡々と、でも気合を入れて、頑張ります!