


上から、
・直径3mm…細いプラスドライバー
・直径5mm…太いプラスドライバー
・直径6.5mm…グルースティック
・直径7.5mm…色鉛筆
・直径8mm…ボールペン(軸)
・直径10.5mm…お名前マーカー(軸)
以前のマニキュアフラワーの記事で、
「大きい花びらは、なかなかマニキュアの膜が張れない」と書きましたが、
8mmや10.5mmのペンの軸は、かなり大きな花びらになるので、
前回でかなり懲りていて、今後はマニキュアでは試さないと思います。
7.5mmの色鉛筆でもちょっと厳しく、
6.5mmのグルースティックですら、失敗することも多々。
5mmや3mmのプラスドライバーなら、直接色のついたマニキュアを使っても、
そんなに失敗せずに一発で膜が張れます
花びらが小さくて密集している場合は、運が良いと複数枚いっぺんに膜が張れちゃったり
ドライバーはマイナスだと、先が平べったくなっている分、
軸の太さが変わって、抜くときに抜けなかったり、綺麗な丸にならなかったりするので、
ワイヤーを巻きつけるときには使いません。
あとグルースティックは、そのまま巻きつけるとくいこんだり、滑りが悪かったりするので、
巻きつけるゾーンにはマスキングテープを巻いておくと、スムーズに抜けます。
今回のお花のメインは、3mmで巻いたものがほとんどです。
↓黄色いお花とピンクの蝶が愛らしい、ゴールド系のピアス
こちらは3mmに5回巻いて、5弁のお花を作りました。
下の蝶々は、やはり3mmに4回巻き。
葉は少し大きくしたかったので、5mmで作っています。
↓3色の紫陽花&滴で、梅雨時期にぴったりの爽やかなシルバー系ピアス。
今までシルバーは、100均などでも手に入りやすい、0.28mm(#30)のステンレス針金を使っていましたが、







でもまだワイヤーで花を作るのも、マニキュアで膜を張るのも、レジンも、メガネ留めも、
どれもまだまだ修行の身なので、売り物にはしません。
そっち系の作家様に笑われてしまうわ…
しかもこれは蝶の土台とか、改善したい部分もあるし…
ということで、誰かに押し付けるために作っています(爆)
さて、今回の餌食になるのは、誰でしょう(爆)
明日はパステルアートのカルチャー教室のため、低浮上です。
次はカルチャー教室の話題になるかと思いますが、
その模様は、来週落ち着いた時に公開します。


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