少し前にクーピーにハマったことを書きました
↓その記事のリブログ
この時はミニサイズのクーピーと、
娘が15年くらい前に使っていた、12色クーピーの登場でしたが、
このたび…
…買っちまいました、60色(笑)
長さがまばらなのは…
中古を譲っていただいたからです(笑)
クーピーはパステル画には使わない予定で、完全に自分の趣味なので、
新品を買うのはもったいなくて、中古をかなり格安で譲っていただきました。
ありがとうございます
欠品もいくつかありましたが、
送料無料でいつも利用させていただいている、
ヨドバシさんのネットショップにてお取り寄せして、
完品となりました~
クーピーはすべて芯である画材なので、
落としてしまったりすると、案外簡単にポッキリ逝ってしまいます。
こちらも数本折れていましたが…
補強も完了
折れてしまったクーピーの補修方法は、
ネットで何種類か載っています。
まずはどうしてもくっつけたい場合は、
クーピーは140度で溶けるそうなので、
それくらい温度が上がる半田ごてなどで、溶かしてくっつける方法があるそうです。
我が家にも半田ごてはありますが、
私はちょっと別なグッズで溶かしてくっつけたものの…
(絶対にお勧めしないグッズのため、何を使ったかについては公開しません)
くっつけたところがボコボコして汚い~
で、上の写真の方法を最初にやった時に、
いとも簡単に、またボッキリ逝きましたので、二度とやりませんでした(笑)
溶かすのは、うまくくっつけるのが大変なので、
簡単なのは、テープとかで貼ってしまう方法も載っていました。
…が、直接テープで貼ると、セロテープの場合はベタベタすることが予想され、、
マステではしっかり貼れませんでした
それならばと、紙を巻いてマステなどで貼ると、
結構補強ができるそうなので、そうしようかと思ったところ…
ネットで、別のものを使う方法を発見
それはなんとストロー。
その方は、クーピーくらいの太さのストローをちょうどお持ちでしたが、
我が家にあるのは、クーピーよりは少し細い感じ。
(クーピーが8ミリくらい、一般的なストローの内径が6ミリくらいです)
なので「大は小を兼ねる」で、思いっきり太いタピオカ用のストローが登場しました(笑)
我が家には、ヤクルト用みたいな細くて短いのと普通のストロー、
そしてタピオカ用のストローが完備しています(笑)
飲料のためではなく、すべて「何か作ろうかな~」と思って買ったものです(笑)
タピオカ用のストロー、ついに陽の目を見るときが来ましたよ~(笑)
タピオカ用のストローは内径10ミリで、クーピーには太すぎるので、
そのままストロー内にクーピーを入れても、もちろんダブダブなだけです(笑)
なので、ストローに1本切り込みを入れてクーピーを入れ、
なるべくきつめにストローを巻き付けるようにし、
(この時に、溶かしてくっつけたところはボッキリ(爆))
マステでしっかりと留めました。
私は長~くマステを切って貼っていますが、結構貼りにくかったので、
短い距離ずつ貼っていくと、巻きつきも良くなると思います。
タピオカのストローの方が、クーピーよりも太い分、
切り込んだところが重なってくれるので、強度もかなりアップしていると思います。
紙を巻くよりも、プラスチックストローの方が硬くて強そうだし
短くなった時も、別の短いクーピーと背中合わせにしてストローで留めたら、
補助軸代わりにもなりそうで、結構使えるかもです
しかも補助軸は、100均でもあるけど1本入り。
ストローはタピオカ用で太くても、10本以上入っているし、
1本を長さによって切り分けるので、何本分かは取れるしで、
リーズナブルすぎて、ストローのアイディアを出してくださった方に感謝です
こちらの60色クーピーでも、さっそくラフ画などに色をつけて、
楽しんでいます
そうえいば前の記事の「梅雨の窓辺」は、だいぶ苦労したことを書きましたが、
なんとラフ画も描き直して描き直して、3枚分になっていました~
こんなに変更をかけた絵も、また珍しいです(笑)
今後の活動について
講師活動の縮小につきまして、↓の記事をご確認ください。


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