12月20日。
今日は大好きな子宮委員長はるちゃんが引退する日。
はるちゃんを知ったのは妊活中のさなか。
毎日子宮に意識を向けた生活をしていました。
子宮の温活や自分自身の体調と本気で向き合うために、
毎日子宮のことばっかり考えていた。(←最初はどっちかっていうと、思考が優位に働いていた)
そしたら、えげつないほどの感情と自分のトラウマが日々襲ってきて、
時にうげええええええっと気持ち悪くなるものもあった。
わたしこんな人間だったんだ
わたしこんなイヤなやつだったんだ
わたしこんなに欲深かったんだ
本音はもっと愛されたい、認められたいが強かったんだ
長年蓋をしてきたものもぱかっと開いてしまった。
凄まじいよ?
親との確執、無心にしたかったセックスへの欲求、子ども時代に感じた孤独、お金への執着と使い方、何者かになりたくて必死に経歴をきれいにしようとする自分、恋愛変歴(あえて変歴といいたい)、いい人でいたかった自分、集団が苦手なのにあわせてしまうサービス精神への疑問・・・
こんなことが湧いて、それを打ち消そうとすると、
今度は他人からアクションを起こされ、認めざるを得なくなるわけです。
うん、イヤなやつ。結構腹黒いやつ。
でもそれって最高だね。
最終的にはこちらに陥った。
ナ ン ダ コ レ
なにこれ、なにこれ、どういうこと?
誰かこの現象を言葉にしている人いませんか?
救いを求めるかのように書店で
’子宮’関連の書籍を読み漁り、
出会ったのがはるちゃんの本。
↓↓↓
子宮をわかりやすく具現化してくれていて、
自分の体感と照らし合わせながら、
答え合わせしていった。
そうそうそう!
そうだよね!
そうだったんだ!
の連続でした。
心がすとんと落ち着き、
子宮と思考が手を取り合って喜んでいるような
感覚を得ることができた。
子宮から出てきた声は自分自身を切るようなものもあり、
本当に痛いこともあった。
夫からは性格ががらりと変わったようだといわれたけれど。
新しい自分の中の何かが芽生えた気がした。
子宮の声の一つひとつと向き合うことで身体の調子がどんどんよくなっていくのを感じ、
粘液の出がとてもよくなっていった。
子宮からの声でやっぱり痛かったのは自分責め
↓↓↓
はるちゃんの言葉が刺さるの。
でもそれって自分にあるものが明るみにでるから、
刺さるの。
性ってタブーと言われがちだけれど、
国の繁栄を支えてきたのはまちがいなく’性’です。
性にこそ繁栄のメソッドがありき。
元風俗嬢のはるちゃんが
裸の自分をだしてくれたから、
まっすぐなメッセージが突き刺さりました。
それからすぐに妊娠し、
出産を経て現在5か月目。
はるちゃんのブログが大好きだった。
でも引退日の今日で閉鎖してしまうそう。
引退はさみしい。
でもこんな粋な人いるかな?
7年もブログ続けて築き上げたものを閉鎖する潔さ。
はるちゃんの子宮は超女性的で超男性的。
はるちゃんの引退は、
各々が自立して発信する勇気を届けてくれていると思うんだよね。
まだ言うけれど本当にさみしい。
はるちゃんと出会ったのもタイミング。感謝。
ありがとう、はるちゃん♥
はるちゃんの書籍は妊活女子にすべておすすめ。
これが新作