おはようございます。
一昨日夜寝ながらスマホを見ていたら
環境省レッドリスト絶滅危惧種になっている
長崎県対馬市にのみ生息している
対馬裏星シジミ蝶の記事を見つけました。
翌日の昨日の朝テレビ見ていたら偶然係の
この蝶について紹介していました。
羽根を広げても2cmほどの小さなシジミ蝶で
絶滅に瀕していたが東京足立区生物園で
10年がかりで飼育つづけて、260匹の羽化に
成功したというニュースでした。
現地の蝶の絶滅危惧の原因は大きくは
蝶の餌になる植物が野生の鹿に食べれて
しまった。
鹿の大繁殖によるエサ不足だったそうです。
餌の確保が出来れば飼育した蝶を野生に返し
繁殖を計る。
鹿の侵入できないエリアを作って対応をする。
成功を祈っています。
今朝は絶滅危惧種になった蝶の復活について
載せてみました。
甦れ対馬裏星シジミ蝶
絶滅危惧を蘇れされたツシマウラボシシジミ蝶1
その2
その3
その4蝶の交尾
幼虫から羽化まで1
その2
その3
蝶の生息地長崎県対馬市