9月の板東先生のセラピスト解剖ゼミ、
テーマは

女性に多い悩み
(婦人科系疾患)の症状とそのメカニズム
について、です。
(8月が都合により開催延期となり、9月の開催予定日にこの内容を行います。
勝手を言いましてスイマセン)



腰痛といえば・・・

だるい、痛い、辛いです・・

腰がだるい~辛い~とお越しになるお客様に対して

通常は腰周りを入念にケアしますが

今回はそれ以外のアプローチ方を学びます。


腰痛には、婦人科系疾患が潜んでいることも考えられますので

その関係性、メカニズムも学びます。

私は腰痛のお客様にはよく

ゼラニウム・マジョラム・ローズなど
婦人科系疾患に効果的なブレンドを使います。

ゼラニウムの学名
ゼラニウムの学名のPelargonium
(ペラルゴニウム)は
ラテン語のpalargos(コウノトリ)が
由来しています。

ゼラニウムの種子のかたちが
コウノトリのくちばしに似ているから
この名が付いたそうですが、
ゼラニウムは、
体へは血管を拡張したり、収縮させたりと両方の働き
心へは落ち込んだり不安を感じた心を
明るく回復させてくれる働きがあり
自律神経のバランスをとるオイルと言え

効果も、コウノトリっぽいイメージしますよね

・・・と話はそれてしまいましたが

次回は
婦人科系疾患のメカニズムについて
腰痛のメカニズムについて

詳しく学びたいと思います(^^)

板東先生よろしくお願いいたします☆