どん底40代ママの

「人生変えたい!」をサポート♡

 

幸せ引き寄せカウンセラー なこ です♪

 

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この1週間、

「相手にとって何が幸せか」

というテーマでずーっと

悩み続けていた私・・・

 

 

「相手」とは

この記事で登場した猫さん

(ラムちゃんと呼んでます)と

その子どもたちです猫

 

 

ラムちゃんは2月頃から毎日

我が家に姿を見せるようになって

 

3月にはお腹の膨らみが

目立つようになり・・・

妊娠していることが判明。

 

 

じつは数年前から

 

うちの庭に妊婦ノラさんが来て

赤ちゃん生んだらいいのに

 

なんて妄想してたらまさかの

引き寄せてしまったパターンびっくり

 

 

 

その時点で保護できればよかったのだけど

警戒して触らせてもくれずあせる

 

しかもうちには2匹の先住猫たち。

簡単によそ猫を家にいれることは

できません。

 

 

だけどラムちゃん、

うちのウッドデッキの下で

雨風をしのいで暮らしていたんです。

 

このままうちで出産するのかな

と思っていたら

 

 

【4月15日】

パタッと姿を見せなくなって

しまいました。

 

きっとどこかよそで出産して

子育てしてるのか・・・

 

 

心配して過ごした3日後、

再び姿を現したラムちゃん!

しかもお腹が小さくなってる!!

 

お乳も張って授乳していることは

間違いなさそうだけど

 

いつも目を離した一瞬のすきに

いなくなってしまうもんだから

住処も見つけられず

 

子猫の生存も確認できないまま

1ヶ月が経過。

 

 

【5月20日】

ラムちゃんがうちの庭から

隣の空き地(草むら)に降りていくのを

たまたま目撃。

 

目で追うと・・・

いたんです!!

ラムちゃんのお腹に群がる

キジトラ3きょうだい猫猫猫

 

生きてたアップアップアップ

 

 

もうその日から

この子たちのことが頭から離れず

何も手につかず・・・

 

 

どうするのが最良の選択なのか

ネットで調べたり娘と話し合ったりして

ずーっと考えていました。

 

 

生後35日

ぎりぎり離乳食が食べられる。

 

子猫たちだけ保護したとして

生きていくことはできそう。

 

 

でも

ミーミー鳴いてママに甘える

子たちを引き離すのは

どちらにとってもかわいそう。

 


じゃれあって楽しそうに遊ぶ

きょうだいが、離れ離れになるのも

ありえない。


保護しないか、するなら3匹一緒に。



ラムちゃんだけはすでに私に懐いて

ゴロゴロスリスリするまでに

なっていたから保護することは簡単。

 

じゃあ親子みんな保護?

 

で、そのあとどうする!?

 

 

 

そんなことをぐるぐる考えているうちに

週末になりました。

月曜日から雨予報雨

 

なんとかしないと!

 

 

子猫たちを保護する決意をして

金曜日と土曜日の2回

草むらに突入!

 

決意というか

もう身体が勝手に動いてたあせる

 

(正直、人が踏み込めるような

状態の場所ではないので

探検隊さながらの恰好で 笑)

 

 

 

結果は捕獲失敗・・・

 

生後40日を迎えた子猫たちは

想像以上に活発ですばしっこくて

 

何しろ雑草が森のようになっている

空地だから

茂みに入り込んだら全く

見つけられない!

 

こねこちゅーるも役に立たずダウン

 

 

やっぱり相手は「野生動物」だって

ことを思い知らされました。

 

 

小さい体で精いっぱい威嚇して

私という巨大な敵から必死に逃げて

 

 

しかも私が住処付近を荒らしたせいで

もっと深い茂みに

住処を移してしまいました。

 

 

私が「保護して何とかしてあげたい」

と思う気持ちなんて

しょせん人間のエゴかもしれない。

 


成すすべもなく落ち込んだ週末でしたが

 

 

相変わらずラムちゃんだけは

育児の合間に

うちにくつろぎにやってきます照れ

 

 

「子供たちもうちに連れておいでよ」

と毎日お願いはしてるんですけどね〜ショボーン

 

 


今日も最後まで読んでくださって

ありがとうございます!