緑がきれい
やっぱり緑が好き
FUKU〜
呼んでみただけ
木のパワー もらおうかぁ
今年は花の咲きが早く
一気に駆け巡ってる感じ
藤棚だけど枝が高くて
藤 遠っ
山歩道に向かっていると
ここで必ずお会いするご高齢夫婦とシュナちゃんにバッタリ
毎回ご夫婦は初めましての挨拶をする
まっいいけどね
見晴らしのいい山歩道は
ふかふか気持ちいい天然ウッドチップ
FUKUが何かを気にして見てた
目線を追うと少し離れた所の腰高ほどの草木で囲われてた遊歩道から男がムクッと現れた
突然現るのは座ってたか寝転んでたか
若くもなくおっさんでもない男
老眼だけどめっちゃ視力のいい私
ズボンのファスナーあげてるのをみた
立ちション?
わんこじゃあるましい〜
いや?
男の目線の先に小学生の女子達がいた
えっ? やべぇやつ?
ベンチに座ってた女子達は移動し
男はそのベンチに座った
考えすぎか〜
でもキモイ雰囲気プンプン
さっ行こ行こ
なんか気になり何気に後ろを見るとあの男が👀
かなり怪しくておばちゃんだけど焦ります
やばいやばいって私言ってる
急ぐ私にFUKUはクン活したいと言う
そりゃそうだ
訳は後で話す!とFUKUを抱き上げ早歩き
広場が見え人もいたのでホッとして
FUKUを歩かせ広場へ向かった
男は煙草吹かして反対側に行った
あの山歩道で煙草吸う?
どう見てもウォーキングではない
公園でのんびりしたい風でもない
物思いにふけるわけでもない
景色を眺める様子もない
ひとりで何しに来た?
疑ってはいけないけれどホント怪しかった〜
広場に一団体いてくれて助かったよ〜
よく見たら一団体様は日本人じゃなかった
いやそれよりも持参品に釘付けです私
カレーライスやろか?
事務所に不審者報告しようと思ってたけど
その炊飯器で忘れて帰ってしまったわ
FUKUは炊飯器に惑わされることなく
帰宅後のご近所散歩は忘れませんでした