さて、前回、学校に楽しく通ってほしいからこそ鍛えてほしい『集中力』についてお伝えしました。
そして今回は、
どうやったら集中力は鍛えられるのかのポイントをお伝えいたします。
子どもの集中力を鍛えるポイントは?
集中力を鍛えるポイントは、
ずばり『集中する経験の数』です。
したことがないことを、するのは難しいですよね。
とはいえ、子どもたちに、
「集中しなさい!」
といってもまず無理ですよね。
自然と集中を促す○○心
少し思い出してみてください。
子どもたちが集中している姿を見たことはありませんか?
そしてそれは、どんな時でしたか?
例えば道を歩いているアリを見つけたとき。
必死に扉を開けようとしているとき。
ティッシュの箱からひたすらティッシュを出しているとき。(笑)
そう、子どもたちは好奇心の塊だからこそ、
好奇心を刺激されたときに、集中力を発揮するのです。
リトミックは集中力を上げる
そしてなぜ今
リトミックが注目を浴びているかの理由の一つとして、
リトミックは
集中力を鍛えるのに大変効果的な育児法として
認められているからです。
子どもたちも大好きな音楽。
音楽は言葉よりも先に生まれたとされているほど、
人は音楽に敏感なのです。
だからこそその音楽を使いながら、
さまざまな動きや学びを取り入れるリトミックは
とっても効果的なのです。
音楽を使えばいいものでもない
とはいえ、音楽をつかって踊ればいいんでしょう?
なんてものでは、もちろんありません。
先に書いたように、
- どれだけ子どもたちの好奇心を刺激できるか
- 集中とリラックスのメリハリ
- 成長段階にあったものになっているのか
が大きなポイントとなります。
そのためには、
子どもたちの年齢や個性にあった工夫が必要となってきます。
ウクレレ1本で我が子専属の先生になる!
ピアノはハードルが高いけれど、
ウクレレは簡単なコードで誰でも取り組みやすい楽器です。
このコロナ渦で人気も爆発しましたね。
そんなウクレレを使いながら、
我が子の好奇心のポイントをくすぐることで、
楽しく10分親子で遊びながら集中力を高めることができます。
4月には1DAYの勉強会も開催します。
この1日だけでも実践できることが
たくさんあることお約束します
ぜひお見逃しなく!