子どもに言われてショックだった言葉 | ヒーリングセラピスト デイジー

ヒーリングセラピスト デイジー

元ホテルスパセラピスト。出産を経て、Healing Salon Morning Dew主催ヒーリングセラピストとして活動中。
横浜駅周辺レンタルサロンとオンラインで「ボディワーク×エネルギーワーク」で体と心に響くヒーリングセッションを提供しています。

こんばんは。

横浜のヒーリングセラピスト デイジーです。


桜が咲き始めましたね!

今日はソメイヨシノの花を見つけましたよ。



こちらは何桜かな?

ほぼ満開です。



桜が咲いていると気持ちが上がりますね!


この春はいつになくバタバタとして

心の余裕があまりない感じ。


子どもには


「ママ、滅多に笑わないよね」


と言われて、ガーン…。


いやぁ、これはかなりショックな一言。

しかも、私の誕生日に言われたような…。


その誕生日も

自分の誕生日を楽しむ時間はあまりなくて

家族の行事や予定のサポートをし続けて

夕方にようやく「ママ、おめでとう!」って

言われたんですけどね(涙)。


娘の晴れの日に重なっていたから

それはそれで感慨深かったし 


母や友人からお祝いメッセージをもらったり

ママ友に声をかけてもらったり

素敵な友に恵まれてるな〜と

嬉しく思っていたのですが


なぜ家族のみんなは

一言「おめでとう」って言ってくれない?

って正直悲しかったな。


夜にはお祝いディナーしてもらったし

手書きのかわいいカードももらいましたが

私は朝一番に「おめでとう」を言う派なので

それが結構こだわりなんだな。


父がまだこの世にいた時

口下手な父は「おめでとう」は言えず…

代わりにある時から花を買ってくるという

お祝いスタイルになりました。


それに対して母がよく


「花はいらないから、朝起きたら一言

『おめでとう』って言ってほしい。」


と言っていました。


子どもとしては

母の気持ちもよくわかるし

父の遠回しな愛情表現もわかるし…でしたが


今年の私は母の気持ちがよーくわかる、でした。


人にはいろいろな愛情表現があるから

母と私はそう思いがちという

心のクセなのかもしれませんが…。


このエピソード以外にも

心のクセや思考のクセが最近よく出ていて

身近な人=家族とのコミュニケーションに

つまづきを感じることが多いと

自分でも自覚しています。


今年は私にとってこの数年間の総仕上げな年。

試されてるなーとか、ドーンと来たなーという

出来事が多いんです。


それを相手のせいにしたくなるけど

自分の心と思考のクセに原因があることに

本当は気づいていて


どうしたら楽になれるか

同じサイクルから抜けられるかな?と

ずっと考えている感じがします。


子ども達に対しては

反抗期というのもあるでしょうし

それぞれの成長を感じ、信頼して

母は手を離していく時でしょう。


これからは

目を離さないようにしながら

本人が自分の意思で、考えで進めるように

親は見守るという体制に移行していく。


夫に対しては

連絡事項、意思表示をわかりやすくする。

相手がしっかり聞いている、理解してくれたと

こちらも認識できるような伝え方が必要。


あとはそれぞれを尊重して

「ありがとう」って伝える。


その上で

「ママは、私は、こうしたい」

ってうまーく伝えることかな。


でもね、私も、もっと

家族に「ありがとう」って言ってほしいな。


お互いにやってもらって当たり前ってことは

本当はないんだもの。



そして、最近ヒシヒシと感じるのは


私にとって「1人になって静かに過ごす時間」

これが日々の生活にとっても大切。


心も体も自分のスペースを保ちたい時がある。

1人でリラックスできる時間がないと

ストレスを感じてギスギスしてくるようです。



外で美味しいコーヒーを飲みながら和むとか



ベランダできれいな空と花を眺めて

ボーッとするとか


どんな形でもいいんだけどね。


春休みは家族との時間が増えるけど

お互いにいいスペースを保って

リラックスしていられるようにしよう。


そして、笑顔を忘れない!

そのために自分が心地よくいられる行動を選ぶ。


何事もまずは自分から始めよう。



愛と感謝を込めて。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。