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心屋認定講師とも花認定
mamaカウンセリングマスター
Satokoです🌈
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」と。。。。
イヤだ」
と考えていましたが、息子はさらにその先を
心配していたのです。
4歳、ましてや発達障害ともなると、
思考はまだまだ赤ちゃんと同じくらいと思っていたのですが、
彼なりに一生懸命考えていたようです。
たった4歳の彼は必死にもう自分の中で起きている
葛藤と戦いながら、大人以上に考えていたのです。
そんな彼に母親の私ができること。
それは母親の私自信に寄り添うこと。
えっ？
目の前で子供が苦しんでいるのに！？
息子と同様自分の気持ちを上手く表現できず
親を困らせ続けていた私。
親に甘える事が一切できなかった。
親に弱音を吐く事が一切できなかった。
そして自分の事を誰も分かってくれないと当たり散らしていた。
自己嫌悪に陥り勝手に自分は孤独と決めつけていた。
寂しかった。
苦しかった。
抱きしめて欲しかった。
大丈夫と言って欲しかった。
それでもあなたが大好きと言って欲しかった。
いつも味方だよと言って欲しかった。
とことん感じる。
そして自分に優しく温かく寄り添ってあげる。
すると、目の前にいる息子に心から
寄り添ってあげられるから。
育児本を読むと、
「大丈夫だと言って抱きしめてあげる」
「子供の自己肯定感をあげる」
など書いてありますが、ただ唱えても
子供は「そんな事本当は思ってないでしょ。
ただ言ってるだけでしょ」と
感じています。
ママがかたい顔しながら言っているのを
子供はよーく見ているんです。
まずはママ自身に寄り添ってあげる。
どんなに荒れていても、寝る前に息子に
「ママがぐりに怒っちゃうのは、すごくすごく
大好きだからなの。ママにとってぐりは大事な宝物で
愛しているから心配だったの。
ぐりは大丈夫だよー。」
と伝えてあげると、今まで強張っていた彼の顔が
すっと緩み、はにかみながら
「ママ僕のこと好きなの？よかった。
僕もママの事愛してる。ぐらも大好き」
と言って、眠りにつくのでした。
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