8月1日(火)
『あっという間に、読書感想文がかける
魔法のしつもん』講座を開催しました。
講師は
でもある浅海由馨さん。
夏休みの宿題でもある読書感想文を
この講座で楽しく(さっさと)仕上げよう
と思ってたスタッフ竹内ですが…。
体調不良となり欠席することに
急遽スタッフHちゃんが
駆けつけてくれました
そして後の取りまとめはすべて
講師のゆかちゃんにお願いする形に
始まる前からドタバタな状態でしたが、
さすが講師のゆかちゃん。
普段と変わらず、
「オッケー大丈夫よ〜」の
落ち着いた返事。
おかげさまで無事開催する事が
できました〜
何から何までありがとうございました
それでは講師ゆかちゃんからの
講座のレポです
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遅れて来られた方もいて
10時半からのスタート。
参加者は小学3年生の
男の子2人と女の子1人、
6年生の女の子1人大人の方1人。
スタートの頃は、男子チームのほうが
よくどんどん答えてくれてて。
女子チームは(読書感想文が苦手というの
もあり) むつかしい顔をしながら、
「う~ん」って悩みながら答えもポツポツ。
でも、途中から、女子にエンジンが
かかりはじめ。
1歳の女の子も来てたので。
その可愛さにみんな癒されながら
頑張ってました
「はやくはやく」っていう本を読んでいた
女の子は
「おかあさんに、早くっていわれたくない」
とか本音がチラホラでてくる答えが
何度かあって
ママさんチームみんなで、
耳がいたいねって聞いたりして
みんなどうにかゴールまで行き着き。
誰か一人に感想文読んでもらう
クジをしたら、たまたま6年生の女の子が
当たって。 すごく上手にできてて。
お母さんたち、感動~
男の子のお母さんは
仕上がった感想文をみて
ほんとにうれしくて泣きそうって、
ウルウルしてた
文章が苦手で、視覚が強いから、
写真の多い本にした。ってお母さん。
家で、3回読ませたけど
感想を何回聞いても
「わからん」しか言わなかったのに。
こうやって、いいしつもんをしたら、
ちゃんと自分の言葉で答えがでて
くるんですね♪ 感動しました
との感想をいただきました。
魔法のしつもんだから、
「どんなこたえも〇」っていうのを
最初にお伝えしたんだけど。
講座を通して、お母さんたちが
ゆったりと子どもの意見を聞ける
きっかけになってくれればいいな~って
思いました
ステキな機会を与えてくれて、ありがとね♪
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いや〜講師のゆかちゃん、
こちらこそありがとうございました
子どもも大人もしつもんに答えながら
自分なりの言葉を紡いで仕上げた
読書感想文。
「こんな視点があるんだ」
「こんなこと感じてるんだ」など
講座を通して、子ども達の新たな一面も
発見できたのではないでしょうか?
この講座の中には
子どもの心を伸ばしたり、
親子の関係をまあるくしたり、
日々忙しい大人だと
立ち止まるからこそ見えてくる視点
だったり。
色んな発見があるんです。
読書感想文講座について
講師のゆかちゃんが熱〜い想いを
書いてるブログはコチラ ➡︎★★★
今回ご参加いただいた皆さん、
講師のゆかちゃん
ありがとうございました