100日ブログの会に参加中〜音譜

 

今日1日がみなさんにとってさらなる素晴らしい1日でありますように。
私達ひとりひとりは愛と光の存在です

 

ゴッドシスターミチコです♪

 

おおお、今日中にブログアップできるかな???滝汗

 

と、昨夜頑張って書いていたのですが、寝落ちました。。。(笑)

 なんと日付は2日飛ばしてる???💦

 

 

離婚後のお話から・・・

 

 

あ、正確には離婚したと思っていた間のことですが・・・

(帰国ギリギリに離婚成立していないことが発覚してホントビックリしたアセアセ

 

元夫と住んでいた家は、そのまま犬たちと住んでいて良いと言われていました。

が、私たちが住んでいた家が建っていた「土地」は彼の両親もので、私たちは土地代を払っていました。

それで、私がその土地代を毎月支払うということで、そのまま残ると二人の間では合意していました。

元夫は、車で5時間離れた町にあるおじさんの家へ。

おじさんがシニアホームに入ったために、誰も住まなくなっていたのです。

そこだったら家賃はタダだし、家財道具も揃っているということで、彼はそこに引っ越して行きました。

 

半月ほどして仕事から帰宅すると、玄関のドアに張り紙がして会いました。

 

「今月末で出て行ってください」

 

という内容の張り紙。義母からの退去通告ポーン

 

驚いてその張り紙を持って、車で1分の夫の実家へ。

義母と義姉がいました。そして通っていたキリスト教の指導的立場にあるおじーさん。

(その方の家族とは家族ぐるみで仲良くしていて、そのお宅のワンコたちは全員私のお店のお客さんでした。)

 

義母からはもうあなたは家族じゃないし、あの土地はうちのものだから出て行って欲しいと言われました。

何を言っても頑固な義母は私の顔すら見ようとしません。

張り紙は月末までにとありましたが、もう2週間しかありませんでした。

そんな短い間で、我が家の犬たちと一緒に引っ越せるようなアパートが見つかるわけないと思いました。

アメリカは日本と比べると確かにずっとペットフレンドリーな国ですが、それでもやはりペット可の物件を探すのは大変です。

 

義母に言いました。

 

「分かりました。出て行くことは受け入れますけど、今月末はあまりにも時間がないので、もう少し延ばして欲しい。うちの犬たちと一緒に引っ越せる場所を探すので、退去期限をもう少し先にして欲しい。」

 

それに対しての義母の言葉はこうでした。

 

「そうよねぇ。ぺットがいるとなかなか物件はないわよねぇ。あなたのお店の裏にアパートがあるじゃない。あそこに住めば近くていいんじゃないの?」

(ちなみに、お店の裏のアパートはぺット不可なんです・・・)

 

義母は常日頃から動物好きで通っていて、実際に犬を飼っていました。

(でも彼女の犬好きは色々問題ありだったので、その話はまた別の機会に)

 

↑の言葉は決して同情的なものではなく、

 

あーーー、はいはい、そうよねー。ぺットいると引っ越せないよねー。そんなの当たり前じゃないのー。

 

って感じです。

 

この時の私の心の中は

「このク○ババ○!!!偽善者だったのか!!!」

と悪態ついてました。😆

 

そこで義姉が助け舟を出してくれました。

 

「ママ、今月いっぱいはさすがにかわいそうだから、来月いっぱいにしてあげたら?」

 

ママの一番のお気に入りの娘に言われて、しぶしぶ義母は承諾してくれました。

私はドアに貼ってあった張り紙の「今月末までに」という文章を「来月末までに」に書き換えてもらって、

きちんと日付とサインをしてもらいました。

ここはアメリカ、そういうことをきちんとしておかないと後から痛い目に遭います。チーン

 

このやり取りの間、教会の指導的立場にあったDaveじーさんは一言も言葉を発することなくただ傍観していました。

そのことも私にはとても悲しくて、情けない出来事でした。

 

あんなに集会で愛や親切を演壇から説いておきながら、今目の前で起きている理不尽を見て見ぬ振り。

 

ああ、ここには聖書で説いている愛なんてないのだ。。。

 

ちょっとした絶望感を感じながら帰宅。

すぐに元夫に電話しました。

だって、住んでていて大丈夫と言ったのは彼だし、義母にもその話はしたと言っていたのですから。

 

事の顛末を電話で話すと、彼はこう言いました。

 

「だってお母さんがそう言うなら仕方ないよ。出て行くしかないんじゃない?」

 

 ああ、、、やっぱりこの人も頼りにはならない。。。

 

気持ちを切り替えて、ネットで空き部屋情報を探して、あちこちに電話しまくり、なんと奇跡的に1週間以内に引越し先が決まりました。爆笑

 

もちろん新しい住所はもう誰にも教えません。

新しく引っ越すアパートにはなんと郵便ポストがなく、近くの郵便局の私書箱を皆さん利用していました。

これもまた私にとっては好都合。

 

古い写真の中にそのアパートの写真が1枚だけありました!

引越し荷物をこれから入れる時の写真だと思います。

 

 
1LDKで、この写真はリビングダイニングキッチンです。
隣にもうひとつ5畳くらいの小さめのベッドルーム。
今となっては懐かしいお部屋。
この部屋にちょうど1年弱住みました。
 
離婚から1年後、私は日本への永久帰国の準備を進めていました。
そんな中、私の体調に異変が起きたのでした。
 
さて、次回で最終回。
自己紹介というよりも、私の離婚ストーリーになってますね。(笑)
 
ベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベル
 
さて、このブログを読んでくださったあなたへの天使からのメッセージラブラブ
 

 
Let Yourself Recieve
 
『受けとる』
 
日本人は特にそうかもしれませんが、つい相手からの厚意に対して遠慮しがちですよね。
何かをしてもらうことに「申し訳ない」と思ってしまう。
また、これまで自分の力で何でも頑張ってきた人は特に誰かから受け取ることに抵抗があるかもしれません。
私たちは誰もひとりでは生きて行けません。
お互いに多かれ少なかれ支え合って生きていますよね。
あなたが誰かから受け取るということは、その人に「与える」ことの素晴らしさを提供していることと同じ。
いつも遠慮している人は、もしかしたらいつも与え続けている人かもしれませんね。
罪悪感とか申し訳ないという気持ちなど持たずに、気持ち良く受け取ることも大切です。
 
話上手は聞き上手という言葉がありますが、それと同じなんじゃないかなと私は思います。
 
与え上手は受け取り上手
 
どちらも同じくらい上手になりましょ音譜ウインク
 
 
 

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