夢みるyume日記~初恋結婚から転勤族妻へ・:*〜 -11ページ目

夢みるyume日記~初恋結婚から転勤族妻へ・:*〜

「夢」という言葉が好きです。
何歳になっても持ち続けたいなぁ。


大学時代から交際していた彼と結婚し
転勤族生活がスタート。
現在、ヨーロッパ生活中!

日々の生活をゆる〜く更新しています。

皆さま、宜しくお願いいたします♡


10月下旬
娘の秋休みが1週間ありました。

なので

秋旅行へ!


場所の候補地は
ロンドンかデンマークだったのですが
スペインでスリにあった事もあり
EU在住を証明する大切なカードも
全く発行されず笑い泣き

さらに被害額も酷いので
まぁ資金もカツカツ泣き笑い

と言うことで
飛行機に乗らなくては行けない場所はやめて
近場にしました。

場所はオーストリア🇦🇹

もう何度目なんだろ?
日帰りでアウトレットなどをいれると
20回くらいは行ってる気がする。

でも今回は新たな場所
チロル地方へ!

ここは
日本人お馴染みの
チロルチョコレートの
名前の発祥の場所らしいよ飛び出すハート


まずは
ウィーンへ1時間だけ寄り道しました。




美しいお店、デメルへ!




かわいいアドベントカレンダーが

すでに登場していました飛び出すハート

(この日は10月30日)



夫からは

「買いなよ!」

と言われましたが

12月まで

あと1ヶ月もある泣き笑い


ヨーロッパの家は

家中が24時間あたたかいので

保存場所問題が発生し、、、

とりあえず保留にすることに。




お店はクリスマスモード花




お店を出ると

娘が歩きたくないと

駄々を捏ねだしました。


最近の旅行で

ベビーカーをもってきていないのですが

娘はベビーカー大好きで、、、泣き笑い


気持ちをそらすのに一苦労。



とりあえず写真をとりました。笑



そして歩き出した娘は
Diorのショーウィンドウに
見惚れる、、、にっこり



どうやら

こちらに飾られていたペガサスが

彼女の心にヒットしたようです。


さぁ、1時間のウィーンを経て

次に向かったのは

車で3時間くらいの湖。



湖畔のホテルでのんびりします。



本当に美しい場所。





ホテルもとても綺麗でした。





お部屋からも絶景が広がり

さらにお部屋も広々で

お家みたいでとても嬉しかったです。



ディナーもホテルでいただきました。


なんとこちらのホテル

レストランの奥の扉を開くと

遊び場がラブ



娘はこの女の子と

とても仲良くなりピンクハート


ここで2時間泣き笑い

全力で遊んでおりました。


この女の子の親御さんも

全く席に戻ってこないから

困り果てていました笑



さぁ、お部屋に戻ってバスタイム。


キャンドルやバスソルトやアロマオイルは

全て持っていきます。


心地よい最高の時間を過ごすためにラブ



こちらは

お水が柔らかいから

軟水だと思うのです。


軟水最高ー!


痛くない

髪の毛ゴワゴワにならない!

って思いながら

心地よい時間を過ごしました。


それと同時に

日本の資源は素晴らしいなぁと

心から思いました。




お風呂からあがると

娘が待っていてくれました。

(夫はいつのまにか爆睡)



心地よい幸せな1日でした。



つづきます。





今日は
スクールでハロウィン🎃


娘はイベントがあると
楽しみで楽しみで
ソワソワワクワクしてしまい
昨日もなかなか寝付けず
今日も早くに自分で起きてきましたニコニコ


ヨーロッパでのハロウィンは
少し怖い仮装
をするのが一般的な気がします。

男の子だと
吸血鬼とかガイコツとか...

女の子だと
デビルちゃんやあとガイコツ
もしくは、カボチャ🎃


好きなものに仮装する
と言う
日本とは
少し感覚が違うのかなぁ?

ハロウィンの衣装コーナーもこんな感じ↓



ハリーポッターの

スリザリンとかもいいよね。↑


少し怖い要素が絶対入ってるの。



このような衣装のお値段は

だいたい800円〜1500円くらい。


このお値段なら

毎年、毎年

違う衣装を楽しめるお値段ですよね。



我が家は

娘も納得の上で

魔女の衣装を購入しましたニコニコ



そして

ハロウィン前日のきのう。


いきなりがこんな事を言い出しました。


「先生がプリンセスでもいいって言ったの。


だから私、プリンセスでいくわピンクハート



と、、、泣き笑い




と言う事で今朝は


早起きして


準備して、、、



こちらに泣き笑いピンクハート


鏡をみてニコニコ幸せそう。



本人がしあわせなのが1番だね。



わくわくと

お家を出発しました。




娘を送って行ったから

こんなLINEが。



よかった。よかった。笑


ハロウィンに

過剰な期待をしているので

楽しめてるといいなぁ。






そして私は街へ!


秋晴れのヨーロッパ飛び出すハート





今日は

フォーシーズンズホテルへ

行きました。




美味しいランチとケーキに

友達との幸せな時間ピンクハート


心満たされたー!




美味しいものを食べて

残り少ない秋を

楽しみたいです。




みなさま

お付き合いいただき

ありがとうございました飛び出すハート




今年の夏は
スペイン
サンセバスチャン
で過ごしました。


その帰り道に

スリにあい泣き笑い

被害もなかなかひどい方だと思うので

これから海外に行く方に

注意してね!

と言う意味と

あと、、、

悔しさを聞いてほしくて

ブログを書きます。



よろしければお付き合いください。



*******


まず

スリにあったのは

帰国予定の日。


サンセバスチャンからの直行便がなく

サンセバスチャン→バルセロナ

経由して帰国する予定でした。



朝7時にホテルを出発して

サンセバスチャン空港へ行き

9時半に搭乗飛行機


10時半に

バルセロナへ到着しました。




そう。


この一瞬だけ

トランジットで寄った

バルセロナ

スリに遭遇

したのです。



サンセバスチャン空港で預けた

荷物などを受け取り

ターミナルを移動。


ターミナルを移動して

いつもなら

すぐに

チェックインを済ませるのですが

チェックインしようとしたら、、、


「搭乗の2時間前しか

荷物を預けられないよ

と、、、。


(By Ryanair)



こんな事

初めてだなぁと思いながら

しぶしぶ諦める。


空港の中とはいえ

誰でも出入りできる場所だったので

怖いなぁと思いながらも


とりあえず

朝早く起きて

何も食べてないから

カフェに入ることになりました。


この時

時刻は12時



写真フォルダーをみてみたら

この写真だけがありました。

うん、ここだ。


カフェは

人がいっぱいでしたが

なんとか席を確保。


4人席でしたが

椅子は隣の方が使っていたため3脚。

座るのは3人だし、まぁいいかぁ

と思ったのですが、、、


でも


これがダメでした。


このお席でスリにあったのです。



まず

3人で席に座り

椅子がない場所にスーツケースを。


そして

私も大荷物でしたが

(お土産などが容量オーバーで

手荷物にしていました)

それは

お腹の上で

クッションのように抱えていました。



夫は

登山家のような

大容量(しかもパンパン)のリュックを

背負っていました。


だからね

あまりにリュックが大きすぎて

背負ったままでは椅子に座れず笑い泣き

かと言って

前で抱えるのも無理泣き笑い


なので

席の下(中央)に

リュックを置くことにしたのです。


一応

スーツケースなどで

盗まれないように

スリ対策もしたのですが、、、泣き笑い


夫とも

「ここはバルセロナだから気をつけようね」

と言い合っていましたが


娘もご機嫌ななめな時間帯で

「YouTube変えて!」

「あれして!これして!」

に対応している時を狙って、、、


スリの方は

しゃがみながら私たちの席に近より

リュックを持っていってしまいましたえーん


親の私達は

リュックがなくなった瞬間は分かりません。


でも

娘は

机と椅子の隙間から下を見ていた時に

全てを見ていたらしく


「肌がブラウンで

アイズもブラウン

ヘアーはブラック

お洋服もブラック

の人が持って行ったよ。


そのあとタクシーに乗ったの


と教えてくれました笑い泣き


「タクシー?絶対うそだ!」

と信じていませんでしたが

すぐに夫のスマホに

カード決済の通知がきて

スリの方の逃げたタクシー代でした泣き笑い



夫のリュックには

色々なものが入っていました。


私たちは

帰国しようとしていたので

保安検査をスムーズに行うため

全てまとめていました。


以下入っていたもの


・娘のグッズ

お弁当箱

お箸

エプロン

水筒

カーディガン


・パソコン


・夫のお財布

(免許証・IDカード・クレジットカード)


・家族分のパスポート



スリにあった瞬間。

あるはずの物がないと気づいた時

どうしていいのか分からなくて...。

震えた泣き笑い


辛かったなぁー。

焦ったなぁー。


固まるに対して

とりあえずが動きだし

周りのお席の方に聞いたら

見ていた方もいて

色々教えてくれました。

でもね、聞くまで教えてくれないのね。


あたふたする私たちを見て

笑っていた方もいたなぁ泣き笑い



ここから地獄の一日のはじまり。


本当に怖かったし辛かった。



とりあえず切りますね。



つづきます。(多分)