ドラえもん「結婚式前夜」 | 夢みるyume日記~初恋結婚から転勤族妻へ・:*〜

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「夢」という言葉が好きです。
何歳になっても持ち続けたいなぁ。


大学時代から交際していた彼と結婚し
転勤族生活がスタート。
現在、ヨーロッパ生活中!

日々の生活をゆる〜く更新しています。

皆さま、宜しくお願いいたします♡




昨日の夜、ドラえもんの
「結婚式前夜」をみました。


大学生の時に観ていたにも関わらず、、、大号泣[みんな:01]


観賞する時の状態、歳の重ね方によって話の捉え方が変わった様です。


私も少し大人になったのかな?




特に感動したのが、しずかちゃんとしずかちゃんパパの結婚式前夜の会話。



しずかちゃんの

「お嫁にいくのやめる。
私が行ったら、パパ寂しくなるでしょ」



少しマリッジブルーになっている
しずかちゃんの言葉に対して、、




しずかちゃんパパ

「とんでもない。
きみはぼくらに素晴らしい贈り物を残していってくれてるんだ。数え切れないほどのね。」



「最初の贈り物はきみがうまれてきてくれたことだ。
午前三時ごろだったよ。きみの産声が天使のラッパみたいに聞こえた。
あんなに楽しい音楽はきいたことがない。」


「それからの毎日、楽しかった日、満ち足りた日々の思い出こそ、きみからの最高の贈り物だったんだよ。」




しずかちゃんパパの温かい言葉。


この言葉に私も大号泣[みんな:02]





実は私も少し似た言葉を母に言われた事があります。


実家から神戸の大学進学のため親元を離れる時、不安で不安で、毎日泣いていた時期がありました。


でも、最後だし、何か伝えなきゃと思い母に、、

「親孝行できなくてごめんね」


と伝えました。


すると、母に、、


「3歳までに充分してくれたじゃない!!
可愛かった事と産まれてきてくれた事[みんな:03]

と言われました。



この事をついつい思い出してしまった
昨日の深夜。



もう、6年前の事なのか~

としみじみ。



しあわせの形は人それぞれ違うけど、

我が子を思う気持ちは

みんな同じなのかも。

自分の命よりも大切だからこそ、

誰よりも幸せを願ってる。




私もこのお話を、また歳を重ねて

親目線で見る日がくるのかな~


くるといいな~。





ぜひ、観てほしい1本です。




このお話が、


先日公開された映画

「STAND BY ME ドラえもん」


の中でも登場する様です。


photo:01





私も「ドラ泣き」しに行きたいな。