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ひつじブログ

神の恵みの中で生きる
シープの日常

ピンク薔薇 ひつじブログにご訪問ありがとうございます ピンク薔薇
私の住む地域では梅雨明けしたようです。そして梅雨明けと同時に強烈な暑さが戻りつつあります。来週は猛暑日の連続の予報。夏休みに入る前にあと2日ほど学校へ行く予定にしており暑さ対策をしっかりしなくてはと思っています。普段は車の移動が多いので涼しくできるけれど学校の時は電車と徒歩になるので熱中症対策で塩タブと水と日傘は必須。娘共々体調が守られるように祈りながら乗り切りたいと思います。前期は娘の体調などのことで最初に立てたスケジュールをガラッと変えなくてはいけない状態になりましたが無理のない範囲で何とかノルマは達成できるかなという現状なのでホッとしています。
父のほうは退院してから体調が悪くなることもなく過ごせているようです。
昨日は父の友達である近隣の教会牧師の方が実家に来訪してくださいました。
私はちょうど父の様子を見に行く予定にしていたので来訪されるまでに掃除とお茶の準備などすることができました。ちょっとした手伝いが出来て良かったです。「話が長くなりそうだからお茶を出してもらったら自宅に戻っていいぞ」と父に言われたので私はお茶出しをしてすぐ自宅に帰ってきました。夜に父に電話をしたところゆっくり話ができたみたいで長居されたと聞きました。父にとって良い時間だったんだろうなと思います。父を気にかけてくださって自宅に様子を見に来てくださったり、電話をかけてくださったり、
久しぶりに来訪してくださったりと多くの方々が動いてくださっています。
教会でも多くの方が父と話をしたいと毎週寄ってきてくれるそうです。一人になってしまった父が寂しくないように神様のご配慮がそこにあるからだろうと感謝な気持ちになりました。父自身が経験している信仰による証を聞きたい方もおられるようです。話を聞いてほしい方もおられるようです。父が神様に用いられていることを感じながら私も励まされています。日曜日は礼拝会が終わった午後に実家に来訪される方がおられるとのこと。月曜日に用事でまた実家へ行くので様々な方との話を聞いてみようと思います。

父が回復傾向にあり落ち着いてきたので気持ち的に解放されてきました。

母のことに関しての心の痛みはまだ時間経過が必要です。

ただ、母がどれだけ良い人だったかを聞くことがあり母の存在が多くの方の心に残っていることが嬉しく感じています。

母は控えめな人だったけれど偉大な母だったと改めて思っています。

母がずっと自分のことよりも気にかけていた父のことを私たち子供が支えていけたらいいな。

父との時間も大切にしつつ今後もサポートしていきます。

 

 

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ピンク薔薇 ひつじブログにご訪問ありがとうございます ピンク薔薇
まだ少し先だと思っていた父の2回目の手術。あっという間に入院予定日になりました。私が病院に付き添いをした際に受け取ってきた書類は姉が実家に来たときに記入をしてくれていたり、入院で必要なものも早々に準備してくれていました。入院当日は私と姉が付き添うことになっていたので午前中に実家へ集まり父と3人で昼食をしました。持ち物の確認をしっかりして病院へ。今回は短期の入院なので個室を希望しましたが空いておらず大部屋になりました。部屋が前回入院時に過ごした大部屋の同じ場所のベッド。個室ではなかったので父は残念がってましたが大部屋の自分が過ごしていた窓側の全く同じ場所に「窓際なら良かった」と気持ちを切り替えていました。私達は荷物を使いやすいように置いてから父にエールを送って部屋を出て帰りました。姉とどこかのカフェでお茶を飲もうかと話していたのですが大雨だったこともあり落ち着かずコンビニでスイーツを買って実家でおうちカフェをすることになりました。姉と実家に戻ってからいつもゆっくり話せれなかった自分たちのことをそれぞれに話しました。夕方になって姉は少し遠方に住んでいるため実家に泊まり私は帰宅しました。
翌日は手術日。午後1番で手術予定ということで午前中に姉と一緒に昼食を食べるため食事の買い物をして実家へ向かいました。姉と私は直接病院へ、兄は仕事を午後から休んで病院に来てくれて合流しました。前回は手術に6時間かかりましたが今回は主治医が診察時に話していた2時間半程度で手術は無事終わりました。前回より短めの時間だったので父に負担がかかり過ぎなかったようでほっとしている父の姿に私たちも安堵感がありました。病室の個室が手術後に空くことになって大部屋から移動することになったのも感謝でした。父にとって気兼ねなくゆっくり休める状態になり本当に良かったです。主治医からは状態によっては3回必要な手術を2回でも良いかもしれないと言われていたようですが、手術後の説明で3回目も予定している話がありました。3回目も必要なんだ・・・とちょっと複雑な気持ちになりましたがこの3回目が終われば不安要素は無くなってくるので残されたもう1回を父には頑張ってほしいですし回復を続けて祈っていきます。
私は娘の学校の付き添いが連日予定されていて手術後翌日からは病院に行くことができませんでした。
兄が仕事の合間を縫って対応してくれて父はというと無事退院できました。数日の入院だったのであっという間にその期間が終わったという感じです。教会の方々がお祈りしてくださっていたので無事終わったことの報告をしました。父だけでなく私に対しても労りのお声をかけてくださりありがたかったです。
昨日は娘の学校付き添いでしたが猛烈な暑さでへとへとになりました。父の病院の付き添いなどもあって気を張っていた後だったのでより疲れた感じ。朝に「夜に教会で賛美集会があるので行きたい」と思って祈りました。そのため疲れてはいたけれど集会に行く元気が与えられて夫とともに教会へ行き思いっきり賛美をしてくることができました。夫も仕事で遠方への往復をしたあとで疲れていましたが行くことを止めず二人で賛美を共に捧げた時間は良き時間になりました。
今日も学校付き添いがありました。少し遅めの時間からのホームルームの日だったので帰りは帰宅ラッシュの時間に電車に乗ることが予想されて憂鬱な気分でした。連日の疲れ、暑さによる不調なども出ていたからです。ところが夫の仕事が今日は早めに終わり帰りは車で帰れるように迎えに来てくれることになりました。行きは時間が間に合わないといけないので電車に乗っていきました。その間に夫も車で学校近くまで向かってくれました。学校最寄りの駅に着き、歩いて、娘と別れて私がいつもの待機場所のショッピングモールに着く頃に夫も車で到着。一緒にいつも待機場所としているショッピングモールで買い物できるとは思いませんでしたので嬉しい気持ちでした。1時間半ぐらいホームルームは時間がかかると思いきや1時間ほどで終わったと娘から連絡がきたので待ち合わせ場所で合流して帰宅になりました。暑い中歩かなくてよくなったり、帰宅ラッシュの電車に乗らなくてよくなったりで大変助かりました。神様は私や娘の状態をご存じなので夫による助けを与えてくださったんだなと感謝でした。夫には何回もお礼を言いました。夕食を買って帰ろうということになったので食事の準備をする必要がなくなって楽をさせてもらいました。
明日も学校付き添い。さらに暑く厳しい天候になりそうですが今日の夫の助けがあったことで体の疲れが軽減されたので頑張れそうです。よく祈って明日も娘とともに行動していこうと思っています。今週もうひと頑張りしたらゆっくり休めるかな。

 

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ピンク薔薇 ひつじブログにご訪問ありがとうございます ピンク薔薇

 

今回は父について書いてみようと思います。

クリスチャンでない方にとっては興味のない話かもしれません。

ただ、こうした信仰的なことを書くのは私が体験している良いものを伝えたいと心から湧き上がってくることだからです。

クリスチャンの私にとって信仰を持っている理由として感覚領域ではなく体験によってです。

この記事を読んでくださっているクリスチャンの方にとっては証として、クリスチャンではない方にとってはこういう人も世の中にいるのだと知っていただければ幸いです。

 

以前に書いた記事と同じような内容もあえて時系列をわかりやすくするために書いています。

重複しているところもありますが流して読んでください。

 

父が体調を崩して入院する状況になったのは今年3月下旬のことでした。

2月に母が召天してイースターに納骨式をするという時期でした。

今思えば長年体調不良があったものの父なりに思うところがあって病院に行くということはしなかった、また、母の召天という出来事がきっかけになり状態が悪くなっていったと思います。

体調が悪くて外に出るのもつらい時期に姉が説得して病院に連れて行ったことが生死を分ける大事な時期になりました。

病院に行くことを促しても家族の説得はなかなか聞き入れられない状況の中で、母のことを知った教会の方々が父の状態を知らずに会いに訪問してくださいました。

その方の中に医療従事者がおられて説得の助けとなってくださいました。

姉兄ともに私もこのお客様がタイミングよく来られることが神様の計らいであると感じた次第です。

のちに話を聞いた中で父も神様の促しがあったことを感じたようです。

翌日、姉が父を病院に連れていきましたが大きな病院へ行くよう言われ緊急入院になったのです。

思うよりも重篤だった父はICUで治療を受けることになりました。

その体験が非常に苦しく辛いものであったようです。

霊的戦いの中に置かれ地獄のような苦しみだったと父は表現していました。

また、その経験をとおしてイエス様の十字架の贖いに対しての理解が深くなったと言っていました。

父が苦しみを体験した中で思うところがあったようです。

 

病院にいたのは1か月半。

その間とにかく自分のすべきことはしっかりやろう。

担当医の先生やスタッフの方々に感謝して言われることを守って行動しよう。

学ぶ姿勢でいよう。

模範となるような入院生活をしていました。

 

入院生活ではテレビもラジオも新聞もなしの生活を貫いていた父。

何をしていたのか聞いたところ悔い改めととりなしの祈りをしていたそうです。

悔い改めは子供の頃のことでもあっても思い出すことをひとつひとつ祈り、思い出せないことに対しても祈ったと言っていました。

とりなしの祈りは家族や教会の方々のこと、近所の方々のことや思いつくことを順に祈っていたそう。

それを聞いたときに私自身の信仰の状態はどうであろうかと考えさせられました。

現状を知り改善していかなければと感じました。

 

病院にいる間、多くの方とお話をしたそうです。

挨拶、励ましの言葉、感謝の言葉の声かけをしていたようです。

病院スタッフの方々が声をよくかけてくれるようになったり、挨拶をしてくれなかった人が挨拶してくれるようになったり変化があったみたいです。

大部屋にいるときは同室の人の心ない言葉を聞くことが多かったそうです。

病院スタッフとして働いている外国の方に対して差別的な言葉を発したりしていたらしい。

父はそのスタッフの方々がどれほど忍耐が必要な仕事をされているのか理解していたのでいつも感謝な気持ちを言葉で表していたそうです。

口数が少なかったその方々が名前を呼んで気遣って声をかけてくださるようになったそうです。

 

「○○さん(父の苗字)のところに来ると和むわ。」

「今日の仕事は終わりだから帰りに○○さんのところに寄ってみた」

好意的な言葉をたくさんかけていただいたようです。

(悪態をつくような入院患者の方々もいたとも言っていましたが)

クリスチャンとしての姿を父が見せていたがゆえに皆さん心開いてくださった方々もおられたんだなと感じました。

病院に入院していなければ出会わなかった昔に近所で働いておられた方の家族の方もおられたようです。

相手の方が気付いて声をかけてくださったようです。

母のことを話しておられたそうで父が知らない話を聞いたそうです。

重篤な状態で入院したことは悪いように思えてもその場所で父を神様は用いられたことを聞いて神様の計画ってすごいんだなと改めて思いました。

また、体の悪い部分の治療がこの入院を通して一気に進められたことも感謝です。

神を信じる者にとって万事が益になる。

母の好きだった御言葉のとおりです。

 

父が入院して体験した数々の証は私たち家族が聞くにとどまらず、教会で証として父が話しています。

このことも神様は用いられ多くの方々にとって必要なメッセージを父を通して発信しておられると私は思っています。

母の召天に関しては私の中でどうしてなんだろうと信仰不信になるような思いが少なからずありました。

しかし、日が経つにつれて家族それぞれが感じることを話すなかでその不信は取り除かれてきています。

その時はわからなくても「こういうことだったのか」と気づきが与えられています。

母の存在も父の存在も神様が用いられておられることを感じてとても励まされています。

 

父の話を小グループで分かち合ったところある姉妹が「祈り会で自分が今度導く番になっているのでその話をしてもよいですか」と声をかけてくださいました。

父の体験が皆さんの励ましになればと思っています。

神様はそれぞれをいろいろな方法で用いられることを。

 

私は両親のことをきっかけに自分の霊肉魂のバランスが崩れていることに気づきました。

バランスが崩れているのでいつまで経っても心と体が弱ったまま。

まず霊である信仰面において揺らいでいた心が立ち直りつつあるので神様を見上げて整えることをしたいと思いました。

霊が強められるならおのずと心も体調も整ってくるでしょう。

下を向いていないで上を向いていく力を神様からいただきたいと思います。

 

書きたいことがまとまらず言葉不足のまとまりのない文章になりましたが最後までお読みいただきありがとうございました。

乙女のトキメキ God bless you  乙女のトキメキ