いよいよ東京一人旅メインイベント
Dior夢のクチュリエ展です
ドッキドキで美術館に着き、わくわくしながら電子チケットを見せて会場入り
会場内は撮影🆗でした
でも、これから行かれる方もいらっしゃると思いますし、写真は何枚か抜粋で載せますね
実は展示にかなり惹かれててふむふむと思いながら読み物はしっかり読みながら鑑賞したので、写真あまり撮れてないのです
もっと細かく撮ってたらよかったな。
↑こちらは2017〜2019年にパリで開かれた時の舞台裏のドキュメンタリー
行った後に見つけたました。
今回の夢のクチュリエ展は日本とDiorというところに焦点が当たっているのですが、パリ開催の時と同じところも多々ありで、これを見てから行けば良かったなぁもっと楽しめたのになぁと私は思ったのでこれから行かれる方はぜひ見てみてください
では会場入り
これこれ。
会場入ってすぐは"BARスーツ"
マネキンが来ているのにモデルさんが着ているような再現力
今にもマネキンが動き出しそうだなぁと思いました
Diorを飾った歴代のデザイナーごとのドレス展示
デザイナーごとに空間が分けてあって、特徴がすごくわかりやすかった。
私はイヴ・サンローランのものが1番好みでした
服飾の知識なんてないに等しい私ですが、知識のある人には夢のような空間なんじゃないかなぁと思いました。
知識のない私でもすごく楽しめたし、感動したし、わかりやすいように展示されていて。
色々細かく見出したら半日いれたのでは？と思います。
"Diorの夜会"
圧巻です
"コロラマ"
カラフルに色ごとに。
ドレスはもちろんレディディオールや靴、宝飾品がたくさん展示されています
"ミスディオールの庭"
ピンクがいっぱいでここにいるだけでhappyな気分に
他にもたくさん見どころ満載
ちゅうか見どころしかない
どの空間もドレスはもちろんのこと、空間の演出が素晴らしくて
ひゃーきゃーとなるものの1人だから誰かに感動を共有できなくて…
でもまぁ1人静かに集中して観れたのは良かったかな。
誰かと一緒に行ってたら、これはどうとか、こっちはあーだこーだとなって、集中できてない気もするし
1時間半ほどで回りましたがあっという間でした。
え？もうそんなに時間経ってたの？って感じ。
帰りのGINZA SIXへのバスのことやら、午後からどうしようかな新幹線の時間まであんまり時間ないしなとか考えていたのもあり、Dior歴代の香水のプロモーションビデオ？的なものの鑑賞コーナーがあったのですが、そちらは全てを観ることが出来ずで
それだけが心残りです。
5月末までしているみたいなので、もう1回観に行きたいなぁというのが正直なところ
￥2000以上の価値がありますね。
¥2000じゃ安過ぎます！
関東に住んでたら絶対また行ってると思います
それくらい楽しめました
Diorの展示を後にして、とりあえず帰りのバスの時間をチェックしてから物販の方へ行こうとおもったら、まさかのバス出発は5分後
1時間に1本だし、一度会場を出てしまうとDiorの展示会場へは戻れないので、そのままバスに乗ることに。
結果物販は全く見ることができず
美術館を後にしました
なので、話題のトートバッグは見ることもできずでした
まぁオンラインのノベルティのトートバッグがあるのでいいかなと思って諦めました
これから行かれる方はGINZA SIXへのバスを利用されるなら、あらかじめバスの時刻を聞いてから鑑賞することをお勧めいたします
最後までお読みいただきありがとうございましたー