こんばんは。
新年2日目、いかがお過ごしですか。
今日はちょっと重めのお話。
明るい気持ちになりたい人は
ここまでで！
また会いましょう！(笑)
さて。
今夜放送しているドラマ、
「逃げるは恥だが役に立つ」
通称「逃げ恥」。
レギュラーの時は大好きだったのだけど、
今回は主役のみくり（ガッキー）が
妊娠・出産とのことで、
「これはちょっと共感できないやも…」と
思いつつも一応チラ見したんだけど、
案の定共感できず…(笑)
そっとテレビを消しました。
ところが、
そのあとTwitterに
「子宮を使わずに人生終える」
というワードが流れてきて
（多分だけど、
ドラマで石田ゆり子さん演じる
ゆりちゃん関連のワードだと思われる）
その言葉に
心臓を掴まれてしまったわけです。
「子宮を使わずに人生を終える＝出産をせずに人生を終える」
ってことなんだけど、
現在45歳の私は
ほぼ100％そんな人生になりそうで、
あえて言葉にされると
なんていうかしんどいよねっていうか
胸が痛いよね。。
私自身、30代後半ぐらいから、
毎月生理の度に
「折角の卵を今回も無駄にしてごめん」と
思うようになりました。
子宮も卵巣も割と健康で
多分普通にしていたら、
出産できていただろうと思うから、
自分の身体に対して
「ちゃんと使ってあげられなくて
本当にごめんね」って。
きちんと毎月
遅れることなくやって来てくれるのに。
申し訳ない。
そんな風に思うようになりました。
多分この先、
人生でどれだけ成功を収めたとしても
どれだけ願いが叶ったとしても
どれだけ充実した毎日を送ったとしても
「自分の子供を産めなかった」というのは
十字架みたいに
ずっと背負い続けるんだろうなと
そう思います。
つらいね。
いやしかし、
楽しいドラマのはずなのに、
新年早々、暗い闇の中に放り込んでくれたよね〜(笑)
きっとさ、
同じように思ってる人は
いると思うんですよ。
でもなかなか言えないよね。
周りが子育てしてたりすると
なおさら言えない。
もし私のLINEに
その思いを投下して楽になるなら、
遠慮なく送ってくださいね。
そしてこのドラマ「逃げ恥」。
ゆりちゃん関連は
共感たっぷりのようなので、
後日TVerで見てみようと思います。
これから作る
「シングルライフ研究所（仮）」の
参考にもなるかもだしね＾＾
今年はその件を
少しずつ進めていく予定なので、
おひとりさまのみなさま、
どうぞよろしくお願いします♡
では、また。
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