毎日雨ばかりで、

「カビが生えそう」を通り越して

「苔が生えそう」な

岡田ですけれども。

 

こんばんは。

 

 

 

 

さて今日は、

「起業に向いてる人・向かない人」について

ちょっと書いてみたいと思います。

 


最初に答えを書いちゃうと、

 

起業に向いている人は、

「自分から動ける人」だと思います。

 

 

個人事業主は、

会社員と違って自分で看板出して、

自分で稼がなきゃいけません。

 

 

どこかの協会に属して

認定講師的になって

お客さんを斡旋してもらえる

 

いわゆる「協会ビジネス」の場合は、

ちょっと違うかもだけど

 

 

自分の武器で起業しようと思ったら、

なんでも自分でやらなきゃいけない。

 


 

どこにも属さない・縛られない

自分で全て決められるという「自由」の反対側に

「自己責任」があります。

 

 

会社員って、

 

新しいシステムが導入されるときには

研修してもらえたり、

 

分からないことがあったら

上司に聞いたり、

 

クレームが発生したら

会社として対応してくれたり、

 

有給休暇が使えたり、

健康診断が会社負担で受けられたり…

 

と、なんだかんだ守られているけれど、

 

 

個人で起業すると

そういうのは一切ありません。

 

全てが「自己責任」

「自分次第」。

 

 

 

なので、

 

自分でなんでも

解決しようとする力がある人が

「起業に向いてる人」

だと思います。

 

 

新しいシステムが出たり、

分からないことがあったら、

自分で解決策を調べることができる。

 

もしくは、

解決してくれそうな人を探すことができる。

 

クレームが発生したら、

自分で対処することができる。

 

 

そうやって、

自分でなんとかできる人。

なんとかしてくれる人脈を作れる人。

 

それが「起業に向いている人」。

 

 

 

 

逆に「常に受け身」とか

「基本、待ちの姿勢」という人には

向かないかなって思います。

 

 

こうやって書くと

「うわ〜起業ってめっちゃ大変そう」と

思われちゃうかもだけど(笑)

 

 

「自己責任」の反対にある「自由」は

ものすごく居心地が良い。

 


 

会社員は、

座っていればお給料がもらえる

素晴らしい世界。

 

 

昔の私は

「会社員が一番安全」

「会社員最高!会社員万歳!」

そう思っていました。

 

 

でも色々あって、

フリーになった今、

とても自由で快適で…

 

もう戻れません(笑)

 

 

もちろん大変なことや

しんどいこともたくさんあります。

 

それを差っ引いても、

こっちの世界は

良いものです。

 

 

…と、フリーランスの

良いこと語りになっちゃったので、

この辺で(笑)

 

 

ではでは。また。

 

 

 

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