日曜の真夜中、いかがお過ごしですか？
私はベッドの上で、
このブログを書いています。
隣で猫のふさおがすでに寝ています。
すやすやzzz
毎日このベッドで、
猫と一緒に眠り、
猫と一緒に目覚める、
そんな生活を送っています＾＾
のどかだ〜(笑)
さて。
人と直接会う生活が
戻りつつある今日この頃。
私が暮らす茅ヶ崎にも
人が遊びに来てくれて、
とても嬉しい♡
ところで。
最近、会う人会う人、
ほぼ全員に聞かれることがあるんです。
それは・・・
「本当に、実家に戻るの？」
ということ。
「いつまでいるの？」
「本当に帰るの？」
「このまま、こっちにいればよくない？」
会う人会う人、
そう言うもんだから、
どうしたものかと思い始めた今日この頃。
昨年12月に、
「半年の期間限定」として、
ここに引っ越して来た私。
何しに来たかって、
東京で1月〜6月に開催予定だった
ライター講座を受講するため。
だから、講座が終わったら帰る予定でした。
ところが、
コロナ騒ぎで講座は休講に。
2ヶ月経ち、紆余曲折の後、
オンラインでの受講になり、
間の休講分が延長になり、
8月終了予定となりました。
ということで、
「8月に帰るのかなあ」と
漠然に考えていたのですが、
何しろ3ヶ月間、
家で缶詰状態(笑)
まったく東京を
満喫できなかったので、
「できれば、10月ぐらいまで
延長したいなあ」とも
思っていたわけです。
でもみんなに
「本当に帰るの？」
「帰らなくてもいいんじゃないの？」
「なんで帰るの？」
と言われる度に、
私の中では
「期間限定で実家に帰る」というのが
マスト、絶対、決定事項だったけど、
はたから見たら
「なんで？」って思うことなんだなあ〜と
ちょっとびっくりしたわけです。
それでね。
選択肢って、
自分で思うより、
実際はたくさんあるんだな、と。
ていうか、
選択肢を小さくしているのは、
だいたい自分なんだな、と。
そう思ったわけです。
「8月に帰ろうか、10月か。
年内いっぱいは…さすがに無理かなあ」
という私の選択肢と、
「帰るか、帰らないか。
はたまた全然違う場所に行くか」
という考えもしなかった選択肢。
自分だけでどんなに考えていても、
なかなか新しい発想は生まれない。
新しい選択肢や発見に気づくためには、
人と話すことって大事だなあ。
そんなことに気づいた1週間でした。
あ、でも。
とりあえず帰るつもりなので(笑)
愛知県のみなさん、
またよろしくお願いします(笑)
あともうしばらく続く
この茅ヶ崎生活。
存分に楽しみたいと思います♡
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