突然ですが、質問です。
いま、あなたが仲良くしている人は
どんな人たちですか？
5人、思い浮かべてみてください。
学生時代からの友達、
職場の人、
ママ友、
趣味の繋がりの人・・・
色々いると思います。
思い浮かべましたか？
この5人の年収の平均が、
あなたにふさわしい
年収なんですって。
どうでした？
「うわ、まじか。ちょっと年収少なそう」
もしもそう思ったら、
ちょっと周りの人間関係を
変えた方がいいかも。
極端に年収の話をしちゃったけど、
年収だけじゃなくて、
「どういう人間関係の中に身を置くか」
って、すっごく大事なこと。
なんでこの話をしたかっていうとですね。
つい最近、
それを実感する出来事があったんですよ。
その場所ってのは「Twitter」。
私はTwitterのアカウントを
3つ持っていまして、
1つ目は、10年前から使っている
超プライベートアカウント。
2つ目は、趣味に偏った
オタク用のアカウント。
そして3つ目が、
最近開設したライター用のアカウント。
こちら↓
おかだともこ/海の近くで猫と暮らすフリーライター@okadatomoko75
宣言通り、海の見えるカフェにてモーニング。 そんなに早起きじゃなかったけど、9時すぎから2時間ほど、ここでお仕事できた。良き朝。 ＃早起きチャレンジ ＃海の見えるカフェ ＃海街暮らし https://t.co/2fIRFSgOAT
2020年06月12日 10:50
10年前から使っている
プライベートのアカウントでは、
リアルな友達とか、
ただ面白いと思ったアカウントを
フォローしているので、
「今夜は冷やし中華食べる」とか
「今日も早く起きれなかった…」とか
「シンゴジラがうちの会社も踏んでくれたらいいのに」とか(笑)
そういう、
いわゆる「つぶやき」系の人が多く、
私もそんなことを
つぶやいているわけなんですけども。
最近はじめた
お仕事用のアカウントでは、
お仕事っぽい方の
フォローをしたので、
タイムラインがとっても
有益な情報で溢れております。
で。ですよ。
ここから本題。
それは、
ドラマ「ごくせん」の再放送の日のこと。
見ました？
うら若き松潤も小栗旬くんも
まあ本当にキラキラしていて、
眩しくて大変でしたね。
…という感想は置いといて。
この時にね。
面白いことがあったんですよ。
プライベートのアカウントは
「＃ごくせん」というつぶやきで
溢れている一方で、
お仕事用のアカウントでは！
誰一人「＃ごくせん」を、
つぶやいていない！
誰一人！
皆無！
NOごくせん！！
もう全然世界が違う！！
その日も
「ごくせん」なんて関係なく
「やるべきことというのは………」
「人からどう見られるか………」
みたいな、
非常に意識高い系のつぶやきで
タイムラインが埋まっていて、
まあ私は正直
「ひーっ」ってなったんだけど(笑)
これって、
自分がどういう環境に身を置くかって
話だよなあ、って
その時思ったんですよ。
ごくせんをつぶやく人たちの中にいることも、
上を目指している人たちの中にいることも、
どっちでも
自分で選べる。
ということ。
最初の年収の話に戻ると、
同じぐらいの年収の仲間は、
話も合うし、
価値観も近いし、
一緒にいるのは楽。
だけど、
もっと上に行きたい！なら、
ちょっと頑張って、
今よりも年収がうんと高い人と
繋がってみる必要がある。
最初は居心地が悪くても、
だんだん慣れて来たら、
その環境と考え方がインストールされて、
当たり前になってくる。
↓↓↓
自分のステージも上がる。
よく言われているけど、
そういうこと。
どんな場所に身を置くか。
どんな環境に身を置くか。
それは自分で選べる。
それをTwitterから
気づいたある日のできごとでした。
あなたはどんなところにいる？
そこの場所も大事だけど、
たまには一歩違う世界にいってみるのは
どうだろう？
･････INFORMATION･･････････････････
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