秘書アシスタント 岡田知子です。

先日、東 なおこさん
「自分らしく本当の幸せを生きる7つの舵取りステップセミナー」
に参加して来ました。

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(画像お借りしました)


「自己肯定感」が低く、幸せ不感症のわたくし。
いろんな事が自己肯定感の低さから派生しているので、このセミナーをどうしても受けたかった!!のです。

途中出てくる「自己肯定感の低さチェック」でも、10個中9個にチェックが付くという筋金入り(笑)

われながら天晴れである(違うか)


そしてセミナーは
なおこさんの説得力ある話し方と、
データや経験に基づいてる資料と内容に納得の連続。

思い当たる節がありすぎて、頷きすぎて首が痛くなりました(笑)

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ここからは思ったことをツラツラと。


【どうやって自己肯定感をあげるのか】

基本のき。

まずはどんな自分をも受け入れること。

どんな感情も。
好きも嫌いもイライラも。

ここで「へぇ〜」と思ったのは、
この「受け入れる」ってのは「ヨシヨシ」する事ではない、ということ。

例えば「どうせ」と思った時に、ただそれを受け入れる。
「また『どうせ』って思っちゃったね〜いいんだよいいんだよ〜ヨシヨシ!」ではないということ。
ただ「『どうせ』って思ったね、はい」以上。
「思った」という事に気付くこと。

てっきり「ヨシヨシ!」することだと思っていたので、これにはちょっと驚き。

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(なおこさんの声がかわいくて超好き♡)



【「一歩ずつしか変われない」ということ】

自分を受け入れるためにまずは一つずつ感情と向き合うこと。
いきなり全部を受け入れて、自己肯定感上がりまくり!
ということではなくて、一つ一つ、一歩一歩しか上がれないということ。
焦らずに。


【つい自分ではなく外に矢印を向けてしまうということ。】

自分にはどうにも出来ないこと。
「結果」や「成果」なども外的要因。
それを変えようとするのではなくて、自分が変わるということ。

あ、そうそう。
うまく行くには、努力や才能だけじゃなくて「運」も必要なんだよね。というお話。
個人的にこの「運だよね」というのがツボ。
引き寄せとかじゃなくて「運」と言い切ってくれたなおちゃんが素敵♡


まだまだいっぱいあったけど、とりあえず今回はここまで。



そして途中のワークで、
お隣に座っていた、こんの あきさん(まさかお会い出来るなんて!)とお話しさせて頂きました。

そこで「どうやったら自分の気持ちが分かるのか」みたいな話題になったときに、あきさんから猛烈強烈に納得する事を言われたのでシェアしますね。


もしも、友達や親しい人に
「ともちゃん、これでいいよね。」
と、割引シールが貼られた菓子パンを渡されたら、どう思う?

傷つくよね?
大事にされてないって思うよね?

それを自分にいつもやってるんだよ。

「まあいっか、これで。安いし。なんでもいいや」
と、コンビニやスーパーで割引シールを貼ったパンを買って食べるのは、そういうことなんだよ。



がーーん。
( ̄Д ̄)


大切な人には絶対やらないことを、
自分にはやっていたということ。

つまり自分を大切にしていなかったということ。


なんでもお腹に入ればいいやん、と。
パンかおにぎり、どっちがいいかぐらいは考えるけど、正直「まあなんでもいいや」と思っていましたよ。
特に会社の昼休みなんて、とりあえず時間内に満腹になれる安いものを…という選択でしたよ。

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(すげー真剣な顔して聞いとるワシ。)


「私はいま何が食べたいかな」と心の声を聴くこと。
もし「食べたくない」なら食べなくたっていいし。
たまたま食べたいパンに割引シールが貼ってあったら、それは「ラッキー♡」なこと。

別に食べ物だけじゃなくてね。
一番分かりやすいのがそこってことね。

そうやって、心の声を一つ一つ拾うこと。
そこから全ては始まるのですよ。


でね。
そう言われたけど、私心の声が全然聞こえなくて。
そういうクセをつけちゃってたから。
いやもう困るよね。

心、無言(笑)

話しても「なんでもいいよー」としか言わない感じ。
かわいそうに。
言っても無駄だったんだもんね。今までね。
これから聞いてあげるからね。我が心よ。


ひとつひとつ、もっと真剣に自分の心の声を聴きたいと思いました。
大事にしてやろう。自分をもっと。


以上長くなりましたが、セミナー感想でした。
なおちゃん、あきさん、
そしてご一緒させていただいたみなさま、
本当にありがとうございました!


秘書アシスタント 岡田知子