こんばんは。
事務アシスタントの岡田知子です。

大人の女子校代表の瀬戸まりこさんの記事を読んだら、
まるで私が抱いている質問への回答みたいだったので、勝手にご紹介しちゃいます。

起業1年目の方へのアドバイスだそうです。

売れている人から頼まれたとき
いまは全部YESの返事をしているけれども
断っていいいの?いけないの?

私よりもあとに始めたあの人はもう活躍している。
同じように商品がなかったのに。もう活躍してる。

私にやって欲しいことはありますか?
と聞いても商品になりそうな答えはない。


あなたは、他の人が経験してないアレがあるじゃない
アレがあなたの魅力よ、と言われる。

アレが商品になるの?
それをどうやって人に売るの?
アレをどうやって生かせばいいの?


わからないから、また情報をとりにいく、
たくさんのやり方を知る。
できてないことがたくさんある。
やることがたくさんある。
(中略)

***

起業1年生の彼女にアドバイスをした。
他人の助言はすべてシャットアウトするように。
頼まれた仕事は今後引き受けないように。

そして耳の傾けかた、声の拾い方を教えた。
「私にやって欲しいことはありますか?」と聞かないようにと

私にやって欲しいこと・・・という時点で自分主体になっている。
だからといって、何かやって欲しいことはありますか?、とか、
困っていることは何ですか?とも聞きません。


何を聞くのか、なぜそれを聞くのか。
1ヶ月やってもらって、成果がでたら一般公開していきますね。

まさに「困っていることはなんですか?」と聞きまくろうとしていた私(笑)

起業して半年経って、
周りの活躍している人を見て無駄に焦って、
「私に出来ることは何だ?」
「起業家さんのために、出来ることは何だ?」
「起業家さんが困ってることは何だ?」

と必死に考えてました。

アプローチが違ったのかしら。

一体何を聞くべきなのか。

とても知りたい。

瀬戸まりこさん、記事全文はこちらです。
私にやって欲しいことはありますか?と聞かない

早く答えが知りたいー!
1ヶ月後が待ち遠しいです♡