30年前に息子が遊んだレゴで、孫と一緒に遊ぶ。 | ミールトイコレクターのキャンディガレージライフ

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ボクの幼少時代、もう50年くらい前ですが、

親が買い与えてくれたレゴブロックに夢中になり、

小学6年まで、ほぼ毎日、レゴで遊んで育ちました。

 

その当時に遊んだセット類はすべて

遊んではバラして、箱に戻して保管。

 

自分が大学生の時に、

それら全てのセットを、気前良く、

アルバイトでお世話になっていた、

知り合いのお子さんにプレゼントしてしまいました。

 

これが、スゴく後悔!

今のマニア価格で言えば、

30万円以上二はなったと思います。

 

全て、箱入りの欠品無しで、

汚れも無く、完璧なコンプリート。

 

当時の家シリーズ、クルマ、電車セット等

まだ、フィギアが無い時のものですから。。。

 

あ〜思い出すと、とても勿体ないことした〜

と悔やんでも悔やみきれない!

返してもらえれば。。。と思うも

その方は借金まみれで夜逃げしたようで、

その後は行方不明です。

関わりたく無いので。。。

 

このような方のご家族に

あげてしまったボクは愚かでした。

 

ということで、自分が結婚して

子供が出来たとき、息子たちに遊ばせる為に

またレゴを買い与えました。

それが1980年代後半。

 

かなりその時も買いました。

当時のセットものをたくさん!!

 

今度は後悔しない為に。。。

息子たちも中学に入学したころ、

これらのセットを全て袋に入れて、

キレイに保管。

箱ものはそのまま残し、セット内容の確認も。

 

息子たちも血筋ですね〜

ボクと同じように、遊んだら、

キレイにバラして、

セットの箱に入れて片付けていました。

 

その当時に、仕舞い込んでいたレゴを

本日、孫のエイト君が遊びにきたので

約30年ぶりに開けて、遊ばせました。

 

 

まだ、4歳なので、ちょっとこのサイズは

無理がありますが、それでも箱を開けて

それなりに組み立てて、遊んでしましたよ。

 

 

ボクは、パーツが無くならないように

見張っていました。。。(笑)

 

この歴史的な連鎖は、考えてみるとおもしろいよね。