「精神病院へ行け!!」整体の臨床例:更年期障害とパニック障害その2 | 横浜開運塾「整えましょう。こころ、からだ、おうち:三位一体開運整えメソッド」

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心と身体とおうちを整えて、開運人生に導く横浜開運塾:土志田侑喜瑛(どしだゆきえ)です。
「三位一体開運整えメソッド」を使い、東洋占術(気学・風水・四柱推命・姓名鑑定)と整体術を融合して、運気を味方につける方法を教えています。

こちらからお読みいただくと、分かりやすいかも・・・・

整体の臨床例:更年期障害とパニック障害その1

 

私はパニック障害の発作で苦しんでいた時に言われた言葉

 

そんなに気になるんだったら、精神病院へ行け 

 

私がパニック障害に陥ったのは、

30年以上前の事で、

 

当時はやっと「自律神経失調症」というワードが

市民権を得始めて

 

それまでは、

鬱っぽい状態=人生の落後者、弱い人、

みたいな雰囲気が蔓延していたころです。

 

 

ある朝方、突然動悸が激しくなり

冷汗が出て、手足がしびれてきました。

 

始めて死の恐怖を感じた瞬間です。

詳しくはこちらのブログで

整体の臨床例:更年期障害とパニック障害その1

 

検査の結果内科的なトラブルではない

という事が分かり、帰されました。

 

でも、私的には何の解決もしていないので

不安マックス!!

 

 

その後も何回かパニックの発作に見舞われ

そのたびに病院へ行った時に言われた言葉

 

「そんなに気になるんだったら、精神病院へ行きなさい」

「発作では死なないから」

 

当時の私の「精神病院」のイメージは

 

鉄格子の部屋に入れられて

自由がなくなる

 

・・・って感じ。

勿論、私の勝手なイメージだけど

 

そこまでの状態じゃないし!!!

 

「内科で出す薬はない」

とも言われた。

 

 

今考えると、

「薬漬け」にならなくて

ラッキーだったかもしれない。

 

 

という事で、

内科医から見放された私は

 

「発作では死なないから」

という言葉を支えに、

 

「自分で何とかしよう」

 

と決意しました。

 

 

その後、整体や東洋医学に縁することが出来、

心の病気は、心の在り方の修正が

一番の治療薬

 

と確信できるようになりました。

 

 

整体業を始めたころは、

多分私が引き寄せたんだろうけど

精神疾患に悩むクライアントさんが多かった。

 

でも、気が付けば、

 

ここ数年はパニックの人の御来院ないな~~~~

 

昨日、なぜかな?

と考えてみたら

分かった。

 

 

そうだ!!

最近は心だけじゃなく

おうちや環境を整えることを

訴えているから、

 

結果、心の病気も、気が付かないうちに

薄らいで、

消えて行ってるんだ・・・・

 

見えないモノ(精神的な不調)にお困りの方は

 

見えるモノ(おうちのインテリア等、風水)にアプローチする

 

 

 

これが、ダイレクトではないけど、

一番の解決法。

 

続く・・・・

 

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