こんにちは。
Smile BasicsのMayuです。
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ゴールデンウィークが始まりましたね〜
我が家は渋滞とか混雑が苦手なので、
遠出はせず、近場の穴場でいちご狩りや
BBQをして楽しむ予定です
さて、先週やっと海外出張から夫が帰ってきました
ワンオペ家事、育児に加えて、そんな時に限って
娘が出先で足を怪我して病院に行く出来事もあり
ましたが、何とか乗り切りました。
ワンオペで頑張ってるママさんや、
シンママさん、シンパパさん、
本当に毎日お疲れ様です
ゴールデンウィーク、身体を休めながら
楽しんでください。
そんなワンオペ期間に、私が気づいたのは、
「私、母ちゃんとして、これでいいわ。」
と思えている自分でした。
過去の私は、良い母になろうとして、
いつも自分をダメ出ししてました。
自分の母と比べていたんです。
母はフルタイムで働きながら、家事も一手に
担っていました。なにせ昭和の人ですから、
誰よりも早起きで、誰よりも遅く寝る。
毎日5時台に起きて、お弁当作り。
冷凍食品もまだ美味しくない頃で、
朝から普通に揚げ物とかしてくれてました。
夜に出かけることもほとんどなく、
1年のうちで夜に居なかったのは、
歓送迎会の時だけでした。
それでも１次会だけ出て、遅くても
21時までには帰ってきていました。
自分が出かける時は、朝から子供や夫の夕飯の支度をしていくのが当たり前。
もちろんその日の昼のお弁当も。
職場の慰安旅行になんか行けない。
私が大学生の時に、母は初めて慰安旅行に行きました。
母は、我慢我慢の人生。今でも続いていますが、
本当によくやってるな〜と思います。
私は幼い頃から母の1人で頑張る姿を見て、
全然幸せそうじゃないと子供心に思っていました。
高校生くらいになった時には、母みたいにはなりたくないとさえ思っていました。
でも、それが私の中の
「母親像」
でした。
子供ができてからは、
無意識にいつも母と比べては、
全然ダメだと思っていたんです。
自分は母のようにはできていないから、
良い母ではない…と。
でも、母と私は全然違う人間。
同じようにするには無理がありました。
母は、今でも昔の考えなので、
私が夜まで出かけているのを知ると、
「ご飯の支度はして出てるの？」
「子供が寝るまでには帰りなさい。」
と言います。
でも、人も時代も違うんです。
令和の今、我慢が美徳な時代ではありません。
良い母親って何なのでしょうか？
人それぞれ定義は違うと思いますが、
私は、子供にとって親がニコニコ笑っていること、
幸せそうにしていることが
一番安心できるんじゃないかと思っています。
家事を手抜きしてもいい
そんなことより、
子供と一緒に笑い合える時間を持てたり、
子供に寄り添って、子供の話に耳を傾けたり、
まずは、
お母さんが人生を楽しむことが大事
そんな楽しそうなお母さんを見て、
子供は、人生って楽しいんやって希望が
持てるようになるのです。
子供は親を見て育ちます。
母親をみて育った娘が、母の生き方をトレースしているということは、ありがち
怖い。
母だから、
〇〇であるべき、〇〇しなければいけない。
これが強い人ほど、しんどくなります。
これは、他でも当てはまります。
妻だから、
夫だから、
父だから、
男だから、
女だから。
だから何？です（笑）
それは全て、あなたの勝手な思い込みでしかないかもしれません。
そして、その思い込みが今の現実を作り上げているとしたら？
自分だけのルール、「かくあるべき」を
手放していけると楽になります。
手放すためには、
現実社会ではどうなっているのかを知ることです。
いろんな人の考え方や、やり方を知ることです。
自分ルールで生きすぎると、
人間関係がうまく行かなかったり、
辛くなります。
あなたが精一杯やってるなら、それで良いんです。
他の人と比べることなく、
精一杯やっている自分を認めてあげてくださいね。
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それでは、今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
