羽生結弦選手 | 青龍のブログ

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スポーツ観戦大好きです。羽生結弦選手のフィギュアスケートが大好きです!バレーボール男子、卓球、など。
時々、花の写真も撮ります。


昨日のevery ニュース
本当にありがたいですね\(^^)/

日テレ様 ありがとうございます\(^^)/


羽生結弦選手の今が、一番知りたかったニュースだからね🎵
ほっこり出来た。

一人でフィギュアスケートの練習して寂しくないかな?
ゆづるちゃんは、人に観られるの賑やかに練習するの好き❤そうだから…とか思っていた。

今回のことで
一人で練習することで研究も出来て、この先仲間と一緒に練習出来るときが楽しみですね♥(//∇//)



トロントのコーチや仲間のスケーターさんたちも、ゆづるちゃんに逢いたいと思っていることでしょうね🎵

ゆづるちゃんもファンの人たちに逢いたいと思っているかな?🐧

結弦君
健康第1でね\(^^)/


どこで見せてくれるのかな?
🐧🐧🐧

結弦さんの新プログラム\(^^)/






~ニュース~



羽生結弦 卒論完成後は4回転半を練習「大事にしなきゃいけないもの」
8/25(火) 17:31配信
スポーツ報知

 フィギュアスケート男子で五輪連覇の羽生結弦(25)=ANA=が25日、日本テレビ「news every.」にリモート収録で出演。現在は4回転半ジャンプの練習に取り組んでいることを明かした。

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く今について「不思議だなって思っています、自分のなかで。これから世の中が変わっていくのかなとか、でもその変わり方がどういうふうに変わるのかなとか」と語った羽生。

 スーパースラムを達成した2月の四大陸選手権(韓国・ソウル)について「体温を測って入ったりとか、みんなマスクをしていなきゃいけなかったりとか。かなり重々しい空気もありましたし、これは本当に大変なことなんだなっていうのをずっと感じながら試合をやっていたので」と振り返った。

 2019―2020年シーズン最終戦の3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)は中止になった。「世界選手権がなくなった時は、もちろんモチベーションの喪失感みたいなものもありましたし、逆にほっとしたという気持ちもすごくありましたし。試合に出るのも怖かったんですよね、あの時は」。正直な胸の内をさらした。

 感染拡大防止に取り組みながらの日々は「何するにしてもこれ大丈夫かなとか、あれ大丈夫かなっていうことが常に脳裏にちらついているっていうか。練習にしっかり集中できないっていうのはありますよね」。夏のアイスショーは中止が相次ぎ、例年なら6月には発表されるGPシリーズ各大会の出場選手決定もまだ。「本当に始まるのかな、始まらないのかなっていう気持ちもなくはないですし」。

 早大の通信過程で人間情報科学を専攻する羽生は卒業論文を7月末に書き終え、現在はスケートの練習に集中している。世界で成功者がいない4回転半ジャンプの練習に取り組んでいるという。「自分が一番、今スケートをやっていて大事にしなきゃいけないものはやっぱりアクセルだなって思っていますし。ある意味この時間は原点に返って、今まで自分が多くの先生に習ってきたことを考え直しながら練習できる時間にはなっているかなと」と話した。

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/289cbcc8bc51f7f66dd6a4d24a141a96cf6d6259





☆☆☆☆☆☆☆





羽生結弦が思う「一番の応援」自分に感染させず、広げない
8/25(火) 17:59配信
スポニチアネックス

フィギュアスケート男子の羽生結弦(撮影・小海途良幹)

 フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌と五輪連覇の羽生結弦(25=ANA)が25日、日本テレビの報道番組「news every.」にリモート収録で出演した。

 新型コロナウイルスの猛威はいまだ収まらない。激変した社会の中で、全力を尽くしている人々がいる。「医療の最前線でウイルスと闘っている方々ってすごく大変だなというのは常日頃感じていて、雇用主の方々、本当に生きるためにどうしたらいいかって思いながら、でも、雇っている方々を何とか養わなければいけない。本当に苦しい世の中だと思うんですよね」。そして、この状況で自分にできることを描き、言葉を紡いだ。

 「パンデミック、また第2波という状況と闘わなきゃいけないのは、たぶん僕たち一般人が一番闘わなきゃといけない。ウイルスをまずは自分に感染させない、そこからまた広げないということをすることこそが、一番のみなさんへの応援じゃないかな」とし、「感染拡大につながるような行動をしないという選択をしているだけで、僕たちは回復した未来に向かって動けているんだなっていう風には思っているので」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9cf5a557c1838115d223e8ebcc9655d87699672b




☆☆☆☆☆☆☆




羽生結弦「勉強してました。ひたすら」――書き終えた“卒論” 「自由に笑える」未来へ…コロナ禍の今を語る
8/25(火) 18:53配信
日本テレビ系(NNN)

「勉強してました。ひたすら」――。フィギュアスケートの羽生結弦選手(25)はそう振り返ります。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、金メダリストはどんな思いを抱いているのか。“コロナ禍の今”について語りました。

■突然のシーズン中止「逆にホッとした」
今月13日。新型コロナウイルスの感染拡大が続く“今”について、羽生結弦選手は。

「不思議だなって思っている。自分の中でこれから世の中が変わっていくのかな。その変わり方がどういう風に変わるのかなとか」

世界を変えた新型コロナウイルスのパンデミック。羽生選手が感染拡大を実感したのは今年2月。当時、集団感染が起きていた韓国で行われた試合でした。

「体温測って(会場に)入ったり。みんなマスクしてないといけないとか」

試合直前までマスクをつけるのは初めてのこと。

「かなり重々しい空気もありましたし、これは本当に大変なことなんだなっていうのはずっと感じながら試合をやっていた」

去年は埼玉で行われた世界選手権は、今年は中止に。シーズンは突然、終わってしまいました。

「世界選手権がなくなったときはモチベーションの喪失感はあった。逆にほっとしたという気持ちもすごくあった。試合に出るのも怖かったんですよね。あの時は」

現在は感染対策に取り組む日々が続いています。

「出来る限りのところでマスクをして、出来る限りのところで全て消毒して」

感染対策は練習中も。

「何をするにもこれ大丈夫かな、あれ大丈夫かなっていうのが常に脳裏にちらついている。練習にしっかり集中できないというのはある」

例えば、スケート靴はウイルスの多い床と接触しますが、練習の際は手入れが必要です。また、羽生選手はルーティーンでリンクに入る前にエッジケースをおでこにつけますが・・・。

「スケート入るときにエッジケース外しておでこにつけるじゃないですか。ああいうのも結局、床に触れちゃってるので。気をつけないといけないと思う。この状況下では怖いと思う」


■「勉強してました。ひたすら」卒論書き終え
(日テレNEWS24)

一方、例年、6月には決まる新シーズンの出場試合もまだ正式発表はなく、不透明な状況です。

「(新シーズンが)本当に始まるのかな、始まらないのかなっていう気持ちもなくはない」

夏のアイスショーも軒並み中止。練習時間も削られる中、羽生選手が動いていたことがありました。

「勉強してました。ひたすら」

早稲田大学の通信課程で人間情報科学を専攻しスケートと両立してきた羽生選手。卒業論文を書いていたといいます。

「フィギュアスケートにおいてモーションキャプチャ技術をどれだけ使えるか、どういう展望があるかをまとめた論文です」

羽生選手の卒業論文。3Dモーションキャプチャによるジャンプの研究です。自らの体に動きを記録するモーションキャプチャをつけ、実際にジャンプを跳びました。それをデジタル化。3回転半ジャンプ=トリプルアクセルの細かい動きがわかります。

世界トップの技術を持つ羽生選手ならではの研究で、将来的に選手の技術の向上やAI採点などスケート界の発展に役立てたいと願っています。

「練習する時間が少なくなってしまったからこそ、勉強にすごい集中できていて自分の論文を完成させられたことが、一番動いたことかなって思います」

■4回転アクセルへ「原点に返って」
(日テレNEWS24)

卒業論文は7月末に書き終え、現在はスケートの練習に集中。世界初の4回転半ジャンプ、 4回転アクセルの練習に取り組んでいるといいます。

「自分が一番いまスケートをやっていて大事にしないといけないのは(4回転)アクセルだと思っている。ある意味この時間は原点に返って今まで自分が多くの先生に習ってきたことを考え直しながら練習できる時間にはなっている」

一方で感染拡大が続く現状について。

「医療の最前線でウイルスと戦っている方々ってすごく大変だと常日頃感じている。雇用主の方々、本当に生きるためにどうしたらいいかって思いながら。でも雇っている方々をなんとか養わなければいけない。本当に苦しい世の中だと思う」

この状況で、自分に出来ることとは。

「パンデミック、第二波という状況と戦わないといけないのは僕たち一般人が一番戦わないといけない。ウイルスをまずは自分に感染させない。そこから広げないことが一番の皆さんへの応援(になる)。感染拡大につながるような行動をしないという選択をしているだけで、僕たちは回復した未来に向かって動けているんだなって思っている」

再び、人々の前でスケートが出来る未来へ。金メダリストは動き続けます。

「早く皆さんの前で思い切って少しの不安もなく、少しの心配もなく、自由に演技して自由に声を出して自由に笑える、自由に泣ける。そんな日が来ることを願っています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2adc9282ec070fd97e4d68329d591fe0b6ba41ea