今朝行われた女子フリーの試合の最後の方をライストで拝見しました。
特に応援していた坂本花織選手はショートで4位だったせいか、今までなることが多かった最終滑走ではなくて最後から4番目だったのですが、ほぼノーミスの素晴らしい演技をして見せて!それを見ていた私も涙が出そうになりました。
そして彼女は有言実行で世界選手権三連覇の偉業を成し遂げたのですが、それは56年ぶりだったとのことでした。
それから最終滑走者の演技を見届けた後すぐに出かけたので知らなかったのですが、試合後に行われた表彰式での国旗掲揚の時に、なんと!開催国のカナダの方達がアカペラで君が代を歌ってくださったとのことでした。
いつ練習したんだろう?とか思っていたら、「約20人の地元の合唱団の方達が、8週間前から10カ国の国歌を表彰式で歌えるように練習してきた」とニュース記事で知りました。
その時の動画を拝見しましたが、とても上手に発音していて素晴らしい歌声だったので、明日の朝行われる男子フリーの試合後にもリアルタイムで聴けたらいいなと思いました。
それからもう一つ多分初めて知ったと思うのですが、今から16年前の2008年にスウェーデンで行われた世界選手権で真央ちゃんが初めて優勝した時にも、地元の合唱隊の方達がアカペラで君が代を歌ってくれたそうで、その時の動画も目にしたので見てみました。
そしたらその時も銅メダルになって右隣りに立っていたのは今回と同じく韓国の選手だったと知って、奇遇だなと思いました。
その韓国の選手は、もちろんあのキムヨナさんだったのですが、映し出された二人の後ろ姿を見て似てるなと思ったり、やっぱり二人が同じ時に選手として競い合うことになったのは宿命だったんだろうなと改めて思ったりもしました。
そして真央ちゃんは、その時からあまり変わらなかったけど、キムヨナさんは、その時とその後の印象が大部変わったんだなと改めて思ったりもしました。
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