今朝、うちで購読している読売新聞のスポーツ欄に、去年末に行われたフィギュアスケートの全日本選手権で見事4連覇を成し遂げた坂本花織選手の大きめの記事が掲載されているのを思いがけなく目にしたので書くことにしました。
こちらは同じ内容のネット記事です↓
こちらは紙面にのみ掲載されていた記事の題字ですが、なかなか素敵だなと思ったので合わせてお伝えします↓
紙面記事の最後には、ネットにはなかった「(随時掲載)」の記載があったので、この坂本花織選手の「夢を織る」記事は今後も出てくるようです。楽しみですね。
さて私の方は、日々思うことは色々あれど、年末年始も普通に元気に過ごしていましたが、インフルエンザなどで体調を崩している方達も少なからずいるようなので、この年末年始に読んでいた本のことも参考までにお伝えすることにしました。
それは雑誌「天然生活」の別冊で、「答えは自然に沿った暮らしのなかに。本間真二郎さんの病気にならない暮らし方」というタイトルです。
本間真二郎さんは、アメリカで3年間ウイルスやワクチン学の研究にも携わったことがある現役のお医者さんです。
本の内容は、タイトル通り「病気にならない暮らし方」の答えは「自然に沿った暮らし」の中にあることについてで、特に「食」の大切さについて書かれていました。
何故なら病気にならないためには、そして病気を治すためには「自然治癒力」や「免疫力」を整えたり高めたりすることが大切で、そのために何を食べるか?がとても大切だからです。
けれど今の農業では沢山の農薬や化学肥料などを使っているので、育てるための土がやせてしまって栄養素の少ない野菜やお米になってしまっているそうです。
さらにそういう野菜やお米だけでなく、栄養素の吸収を阻害したり毒のようにもなっている様々な添加物も沢山使われているので、そういうものを食べる今の生活では自然治癒力や免疫力を高めるどころか病気になりやすくなっている、とのことでした。
本間さんいわく、病院で診る患者さんは風邪が一番多いけど「処方する薬は発熱や咳などを抑える対症的なもの。
風邪自体を治す薬というものは存在しなくて、結局は自身の自然治癒力で治っていく。」と。
ちなみに本間さんは、かつてワクチン学の研究に携わっていたにも関わらず、ワクチン特にコロナワクチンには懐疑的な立場だそうです。
そして以前に何度もお伝えしましたが私も、本間さんなど他のお医者さんや学者さんなどの意見も見聞きした上でコロナワクチンは一度も打たなかったのですが、コロナが始まって以来コロナ感染どころか風邪さえもまだ一度もひいていません。
それは高齢者も含めた私の身近な家族も同様で、ただいま風邪をひかない記録(笑)更新中なのです。
ともかく本間さんの本には、免疫を整える暮らしのコツや発酵食のレシピ、体温や睡眠など日常の健康チェックや不調対策などの具体的なことも色々書かれているので、病気にならないためにとても参考になると思いました。
それから免疫力を上げるためには食だけでなく、ストレスなど心の状態ももちろん大切で、先に書いた坂本選手の好きな言葉は「爆笑」だそうですが、作り笑いでも思いっきり声を出して笑うようにするだけでも効き目があるそうですよ(笑)
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