つい先日、フィギュアスケートの四大陸選手権が中国で始まったので、私も男女ショートとフリーの一部をライストで拝見していました。
先ずは、結果が先に出た女子の試合ですが、日本から3人の選手達が出場して、その一人の千葉百音選手がショートフリーともにほぼノーミスで、しかもフリーでは最終滑走のプレッシャーにも負けない演技だったので良かったと思いました。
3位になった渡辺倫果選手は、冒頭のトリプルアクセルも久しぶりにきれいに成功させていて良かったです。
特に応援していた三原舞依選手は、ショートで最後のジャンプを転倒した時、まだ足のケガが治ってないんだろうなと思ったのですが、試合後のインタビューでそのことも語っていたと後で知りました。
それでも今回いつもの笑顔と、完璧ではなかったものの彼女の演技を見られたのは良かったので、ケガを十分に治した上での素晴らしい演技がまた見られることを楽しみにしたいと思いました。
そして男子の試合でも日本から3人の選手達が出て、先ずは山本草太選手のフリーの冒頭でミスがあったのですが、それは直前に滑った中国のボーヤン選手の演技後にリンクに大量にプレゼントなどが投げ入れられて、それで直前の準備が十分に出来なかったからでは?と思えないこともないような話を後で目にしました。
それでもそれにも負けず?ボーヤン選手よりも良い結果を出せたのは良かったと思いましたが、リンクに物を投げ入れるのは制限した方が良いのではと改めて思いました。
それからその後出てきた佐藤駿選手の演技もショートフリーともに、ほぼノーミスで良かったです。
その直後の鍵山優真選手も成功しなかったものの4回転フリップを跳んだのを初めて見られて!それも良かったと思いました。
そしてその鍵山選手で最後だと何となく思っていたので、日本の3選手達が表彰台を独占したのかと思いきや韓国のジュンファン選手が出てきたので、ちょっと驚きました(笑)
そして彼が最終滑走なんて初めて見たように思ったのですが、今回の彼の演技は今まで何となく持っていた印象と違っていたというか、あの甘いマスクに似合わず?精神的に強い面も持ってるんだなと新たな一面を発見出来たようで、それも良かったと思いました。
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