今日はフィギュアスケートごとが盛り沢山のように感じられた一日でした。

 

先ずは、北海道の苫小牧市で開催中の国民スポーツ大会での女子ショートと男子フリーの試合、それから韓国で開催中のユースオリンピックでの女子フリーの試合の一部をライストで拝見したこと。

 

高橋大輔さんが主演のアイスショー「氷艶(ひょうえん)2024」の詳細が発表されたこと。

 

そして北京オリンピックの時に、ロシアの選手のドーピング問題で2年間も決まらなかった団体戦のメダルの行方がついに決まって、日本の選手達が繰り上がって銀メダルを獲得することになったことです。

 

ユースオリンピックでは、日本の島田麻央選手がトリプルアクセルも成功させて優勝して、もう一人の髙木謠(よう)選手も最終滑走のプレッシャーに負けない演技をして3位になって良かったです。

 

「氷艶(ひょうえん)2024」の方は、「十字星のキセキ」という心惹かれるタイトルでサイトを拝見したら、演出の宮本亜門さんいわく「宮沢賢治さんの想いを掛け合わせた世界を創ります」とのことで、とても面白そうだと思いました。

 

北京オリンピックの件は、とりあえず皆さんが望んでいた結果が出て良かったと思いました。

そしてそれで終わりにしないで、いつも健全で公正な競技が行われるなどの本当の解決に至ることも切に願いたいと思いました。

 

【追記】今朝の朝日新聞に載っていたのですが、ロシアフィギュアスケート界の重鎮のあのタラソワさんが今回の裁定について「異議申し立てをするべきだ」とか「我が国に対する憎悪を少女に向けるなんて」とも語ったとのことでした。

 

それでやっぱり伝えておきたいと思ったのは、問題になったそのロシアの選手のことです。

以前の記事でも書いたかもしれませんが、彼女は私が割と気に入っていた選手の一人だったので、今回の困難を乗り越えて、この先の彼女の人生がより良いものになることも願いたいと思いました。

 

 

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