突然ですが、ウソをつくことについて改めて思うことがあったので書くことにしました。
以前にも書いたように、私自身はウソをつくより、いつも正直に生きたいと思っています。
何故ならウソをつくことによって、その後その結果として起きる物事を、自らが全て引き受けるハメになると知っているからです。
ついたウソがバレないように、さらにウソをつかなければいけなくなるかもしれない。
そうなれば自分自身を追い込むことになって、とても生きづらくなるでしょう。
そうなりたくないので私はウソをつきたくないし、他の人達にもウソをついてほしくないと思うわけです。
それは有名人であっても同じです。有名であればあるほど、自分の立場などを守りたくて、ウソをつくことが余計にあるのかもしれませんが、それは本当の意味で自分を守っていないと思うからです。
確かにウソをつくことで一時的に、あるいは表面的には自分を守れるかもしれないけど、自分は本当のことを知っているので、自分にはウソをつけない。
だからこそウソをつくのは、一番大切な自分を裏切ることになって、自分を傷つけたまま生きることになるでしょう。
そしてそれは、自分に深く関わっている周りの大切な人達をも裏切ることになって、その人達をも傷つけたまま生きることになるでしょう。
それが小さなウソならまだしも、他の人の人生に関わるような大きなウソなら尚のことでしょう。
それでも本当に本当にいいのですか？？
と出されたばかりの記事を読んで、問いかけたくなりました。
この問いかけが、ウソをついているあなたの心に響きますようにと願っています。
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