先週末に大阪で行われたフィギュアスケートNHK杯での女子の試合も、テレビとライストで拝見していたのでお伝えします。

 

ちなみに女子の方でも、ジャンプの回転不足の判定が、いつもより厳しくて、見るのが辛かったとのファンの声の数々を目にしましたが、私が見ていた時は、そのことに気がつかなかったので、それ抜きの感想になります。

 

先ずはフリーの試合で、樋口新葉選手が難しいトリプルアクセルにも挑戦していて、それは成功しなかったものの、その後のジャンプは、ほぼ成功させていたし、ステップなどの動きも伝わってくるものがあって良かったと思いました。

 

それから、足のケガで前回の試合を欠場して見られなかった三原舞依選手が、今回は予定通り出てきたので、久しぶりに演技を見られて良かったです。

ケガがまだ治ってないとのことで、ジャンプの失敗などあったのですが、元気そうな姿と笑顔を見られて良かったと思いました。

 

ただ一つだけ気になったことがあって、それは試合後のエキシビションでの選手のトークコーナーで、あこがれの人を聞かれた時に、てっきり浅田真央ちゃんの名前を出すのかと思ったら、そうではなかったことでした。(出したのは三原選手の先生でした)


三原舞依選手は真央ちゃんのアイスショーにお花を贈ったくらい大ファンで、それは今でも変わってないと思うのです。

 

そして他の選手達が、高橋大輔選手、宇野昌磨選手、羽生結弦選手、荒川静香さんと出していたので、真央ちゃんの大ファンの私としては、三原選手に是非、真央ちゃんの名前を出してほしかったなと思った次第です(笑)

 

ただその時の三原選手は、遠い存在の人よりも、いつも近くで支えてくれてる先生のことを是非、出したかったんだろうな、彼女らしいなとも思いました。

 

 

★最後まで読んでくださり、ありがとうございます。ランキングに参加しているので、この記事に共感したら、ぜひクリックして応援してくださいね↓