診てくれたのは美人の皮膚科部長先生。
「良性の皮膚腫だろうけど放置して自然に治ることはないので、気になるなら切りましょう」とのこと。この時点での腫瘍は写真のとおり。最初に比べたら少し大きく、また赤くなっていました。
一応、手術になるのでできれば自分で運転せずに家族についてきてもらって、と言われ、娘に同伴をお願いしました。
ちょこっと切るだけとはいえ、手術なので、外来の処置室ではなく手術室で行います。ちゃんと(というのも変だけど)医師が2名、オペ看さんが2名いたかな。「mappyさんのなんとかかんとか術を始めます、よろしくお願いします」みたいな感じでした。
手術自体は体感としては30分くらい。腫瘍を中心に約2cm、目みたいな形に切って縫いました、という説明を受けました。
約1週間後に抜糸の予約をします。わたしとしては、この抜糸ですべて終わりと、この時は思っていました。