さくらです
お彼岸ですね。
三連休ですね。
今日は夫の実家へ
家族で遊びに行きました
いつも義母が娘を
寝かしつけてくれて、
その間私は
大おばあちゃんと
お茶飲みながらの
女子会
昔のこと
亡くなった大じいちゃんのこと
働いてたときのこと
戦時中のこと
仲良しのお友だちのこと
いろーんな話をする。
娘が寝る頃には、
夫と大おばあちゃんも
お昼寝タイムに入る。
そこからは、
義母とふたりで
お茶飲みながらの女子会
同じ業界の別職種で働く義母。
(定年して今は非常勤)
まだ育休制度がなかった時代、
産後休暇があけ、
0歳、1歳の年子の息子たちを
保育園に預け定年まで
勤めあげた大先輩。
たまに子育てについて
質問すると、
その時代のことは忙しすぎて
覚えていないと言う。
義両親との同居、
ほぼワンオペ家事育児で
よっぽとめまぐるしい毎日
だったみたい。
「今の人はいいわね～( ￣▽￣)」
と言いながら、
両実家の手を借り、
夫と完全協力体制を敷き、
好きにやってる私に、
言いたいことは山ほどあるかもだけど、
何も言わず温かく見守ってくれている。
育休から仕事復帰して
1ヶ月半の私。
「いっぱい両実家に甘えてるけど、
とはいえ皆まだ現役世代。
やっぱり結構仕事を休むことに
なるんですねぇ。
時短勤務しやすい部署と
希望部署。。。
やりたい仕事。。。
なかなか難しいですね。」
と話すと。。。
義母が一言。
「もうちょっと待ってね。
私がいるからね。」
あと２年くらいで
仕事を完全に退職する義母。
辞めたらもっと協力できるよ。
そんな想いできっと
言ってくれた一言。
嬉しかった。
ほんとに嬉しかった。
「やってごらん、やりたいように」
そんな風に背中を押された気分だった。
「思いきりやってみよう。」
そんな風に思えた。
山ほどの苦労と我慢。
それを「大変だったわ～」と
明るく笑い飛ばす義母。
私なんかが到底太刀打ちできない
でっかい人。
心強い大先輩。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
