うちの子は、本を読むのが大好き
でもね、その読み方に疑問と不満があるんだよね
普通、本を読むときには読もうとする本を1冊手に取って、椅子に座ってテーブルに肘をかけるなどして読むか、ソファーに深く座って読むかが多いと思うんだけど、ウチの息子は違うの
数冊の本を手に取って、うつ伏せになったり仰向けになったりを繰り返し、落ち着きなく読む
しかも、手に取って持って行った数冊の本は、それぞれ全く関連の無い本で、それぞれが1冊で完結したものではなく、読もうとしてる感からまだ数巻続くものばかり
たとえば、「犬夜叉 」の18巻を読み終えると、「となりの関くん」の7巻を読み、それを読み終えると「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の36巻を読むといった感じで、全く別の本をバラバラに読むのよね
よくそれで次回にその続きを読むときに話がつながるなと疑問に思うし、きちんと座って、同じ本の巻数を完結まで順序だって読んでいって欲しいと彼らの読み方に不満があるけど、その事について文句というか注意をしたいのを我慢してます
そんな我が家のお夕はんは
鶏のタレ焼と大根の甘辛煮
鶏のタレ焼は、濃いめのお味付なのでご飯やビールによくあってみんな箸が進みました