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50代がらの身体と心の不調を改善
薬膳さ、心を整える方法
神様と仲良くする方法
を綴ります
🌸6.怒りを抑え、心を和らげる
~怒りをしずめることが、自分を守ること~
貝原益軒(かいばらえきけん)は『養生訓(ようじょうくん)』の中で、
「怒りは百病(ひゃくびょう)のもと」と言っています。
“百病”とは、たくさんの病気のこと。
つまり、怒りの感情は体と心の両方を傷つけるという意味です。
怒ることは、人として自然な感情のひとつです。
でも、強い怒りや長く続くイライラは、体の中の「気(き)」の流れを乱してしまいます。
東洋医学では、怒りすぎると「肝(かん)」という臓(ぞう)を傷めると考えられています。
肝は気の流れを整える働きをもっているので、ここが乱れると
頭痛や肩こり、胃の不調、眠れないなどのトラブルが出やすくなるのです。
たとえば、パートナーとケンカをしたり、上司や親に注意されて腹が立ったりすると、
心がドキドキして、体も熱くなりますよね。
それが「怒りで気が上がる」状態です。
この状態が続くと、体も心も疲れてしまいます。
そんなときは、まず深呼吸をしてみましょう。
ゆっくり息を吸って、ゆっくり吐く。
これを3回するだけで、
すこし楽になるのです。
それだけで、体の中にたまった“熱”が下がり、
心が少しずつ落ち着いていきます。
怒りの気持ちは、悪いものではありません。
でも、それに飲みこまれてしまうと、自分自身が苦しくなります。
大切なのは、「怒りを感じても、自分を見失わないこと」。
「今、自分は怒っているな」と気づくだけでも、
その感情に流されにくくなります。
もし、どうしても気持ちがおさまらないときは、
体を動かすのもおすすめです。
散歩をしたり、音楽を聴いたり、ノートに気持ちを書き出すのも良いでしょう。
怒りのエネルギーを、別の形に変えて流してあげるのです。
貝原益軒が言う「心を和らげる」とは、
怒りを“我慢する”ことではなく、
“自分を大切にする”ということ。
穏やかな心は、まわりの人を幸せにするだけでなく、
自分の体も元気にしてくれます。
深呼吸して、笑って、ゆるめる。
怒りの中にも、やさしさを見つけることができたら――
それが本当の「心の養生」なのです![]()
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心は精神と肉体の要です
60通りある干支がその個性を自然界のものに置き換えてイメージ
表現、あなたの人生を分析していくことができます
十干……空間・・・自然界のもの
十二支…時間・・・季節
を表しています
日月巳年
己丙甲
未戌巳
