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50代がらの身体と心の不調を改善

薬膳さ、心を整える方法
神様と仲良くする方法
を綴ります

🌿4.「体を動かし、気を巡らせる」

 

 

『養生訓』では「動は生を生じ、静は死を生ず」とあります。
つまり、ほどよく体を動かすことで生命力が高まるということ。
→散歩や軽い体操など、毎日の小さな運動が「気」を巡らせます。

 

 

~動くことで心も体も元気になる~

貝原益軒(かいばらえきけん)が書いた『養生訓(ようじょうくん)』の中に、
「動は生(せい)を生じ、静は死を生ず」という言葉があります。
これは、「体をほどよく動かすことが、いのちを生き生きと保つ」という意味です。

 

 

人の体の中には「気(き)」というエネルギーが流れていると考えられています。
この“気”は、体のすみずみまで酸素や栄養を運び、
心の元気や集中力にも関係しています。
でも、長い時間ずっと同じ姿勢でいたり、
動かない生活を続けていると、この気の流れが悪くなってしまいます。

 


それが「だるい」「頭がぼんやりする」「気分が落ちこむ」
といった不調につながるのです。

だからといって、激しい運動をする必要はありません。

 


貝原益軒がすすめているのは「ほどよく体を動かすこと」。
たとえば、朝の散歩、ストレッチ、軽い体操、部活の準備運動など、
体を伸ばしたり動かしたりするだけで十分です。
それだけでも、滞っていた気がスーッと流れ、
頭がスッキリして気持ちも明るくなります。

大切なのは、「毎日少しずつ続けること」

 


気は一度流れても、じっとしているとまた滞ってしまいます。
だから、勉強の合間に背伸びをしたり、
休み時間に外の空気を吸って体を動かしたりするだけでもいいのです。
体を動かすたびに、心にも新しいエネルギーが生まれます。

 

 

また、運動には「ストレスを発散する力」もあります。
イライラしたり、気分が落ちこんだりしたときほど、
体を動かすことで心の中のもやもやが軽くなっていきます。
これは、まさに“気が巡る”ということ。

 


止まっていた気持ちが動き出すと、前向きな力が戻ってくるのです。

現代の私たちは、便利な生活の中で
“動かない時間”がどんどん増えています。
でも、どんなに忙しくても、少し体を動かすだけで、
自分の中の“いのちのリズム”を取り戻すことができます。

 

 

「動は生を生じる」――。
この言葉を思い出して、
今日も少し体を動かしてみましょう

歩く、伸びをする、深呼吸をする。
それだけでも、あなたの体の中にある「気」
は、
きっと元気に巡りはじめますよ🌞

 

 

 

 

 

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2025年10月15日

月巳