サムネイル

こんにちは!

2023年8月に親子で

ハンガリー🇭🇺に移住した、

まじゃるはなですニコニコ


 

前回の続き、

首都ブダペストでのお引越しの話し、

第二弾【内見編】です。

 



前回、物件検索サイト

Real Estate Hungary 

realestatehungary.hu - Everywhere is good, but the best is waiting for you here.

 

で、希望物件をピックアップし、

問い合わせをしたと書きました。



その段階で、

•入居希望日

•大人1人、子供2人で住むこと

•楽器可能(バイオリン、電子ピアノ)

•私自身はハンガリー国内での収入がないこと

•現地見学は可能か?その費用はかかるか?

 

などこちらの状況と質問を予め伝えて、

メッセージを送りました。



何件か返信をもらった中で、

これらの条件が問題ないよと言ってくれた物件を、実際に見学することに。



カギちなみに、日本だとアパートを借りるのに収入がないと難しいかもしれません。

が、ハンガリーでは、特に収入証明や残高証明を見せるわけでもなく、連帯保証人を要すわけでもなく、契約できますキラキラ

相手側の信頼と、デポジット(だいたい家賃2ヶ月分が相場)+最初一月分の家賃を支払えばOKOKという感じでした。



内見の進み方 


こちらは、シンプル。

問い合わせで日程•時間を決めたら、

その物件の前で待ち合わせます。


だいたいどの担当者も、

時間ぴったりにいらっしゃいました。


軽く挨拶して、お部屋の内見。


どんどん写真を撮っていいとのことなので、

写真を撮りつつ説明を受けます。 



この時、

オーナーはどんな人なのか?(内見担当者がオーナーではない場合)

•トラブルが起きたら誰に相談するのか?

•契約は誰が立ち会うのか?

•光熱費の概算、支払い方

•セキュリティ面


や、楽器可能かの再確認もしました。



だいたい日本と同じですが、

日本のように物件詳細の書類などはないので、

きちんとメモや写真に収めておくことをおすすめします。


↓水回りも入念にびっくりマーク



あとは現地集合•現地解散が一番違うところかな?


最初このシステムが、なんとなくあっさりしていて慣れなかったのですが、数をこなすと、この流れってサッパリしていていいな…と爆笑



内見後は、何かあったらまた連絡してね、

と名刺をもらって終了でした。



ちなみに、今回は物件を掲載していた方が、オーナー本人ではなく個人の賃貸斡旋会社の方(賃貸契約など専門の方)だったので、身元が明らかなこともあり、私と幼稚園児の娘二人で内見に行きました。

彼女ニコも英語でコミュニケーション取れるので、場が和んでよかったです。


が、これがオーナー本人の場合、内見にもう一人大人を立ち合わせた方が良いかも、とハンガリー人の友達に言われました。

賃貸契約書など、ハンガリーでは細かい決まりがあるので、この辺はオーナーが一人でやる場合はやや不安要素があるかもしれません。



注意ちなみに、今回のケースのように、個人で不動産斡旋をしている方に対しては、こちらから内見•契約•その他について、一切の費用はかかりません。




何事も、初めてのことは緊張するし、やってみなければわからないことはたくさんありますが。


案外こんなものかと思うこともたくさん。


相手方が信頼できる人かどうかは判断が必要ですので、誰かに頼るのも良い方法だと思います。



スター次回、最終編で、契約と入居後の手続き等書きますスター



↓今の電車ピアノがイマイチで、変えたいところですが…余裕ないえーん