電車で降りそこねかけた
YuRicca Leccoです
眠すぎて
さて、一昨日の続き的なお話。
親子関係だと
つい相手に期待してしまう私も
友人知人との関係には
あまり執着がありません。
基本的には
言いたいことを
言うタイプなので
それを言えない関係性には
かなりの距離をおきます。
だから人間関係で
そんなに悩むことは
ありません。
でも意識して
そうしてるわけではないのよ。
小中学校では
イジメにもあったので
もーらさん風に言うと
私もある意味
人（友人）に対して
期待しないようになったのです。
こうして欲しいと思っても
相手がそうしてくれる
わけではないし
自分がこうと思って言ったことも
その通りに受け止めてくれる
わけではない。
私は「人に期待しない」とかは
思えていなかったけど
あぁ、自分が思ってたのと
この人の解釈は違ったな、と
思った時に
まぁええか、違う人間やもんな。
…と少しずつ少しずつ
割り切れるように
なったのかもしれません。
人に理解されないと
ガッカリするのは
理解してくれるものだと
期待しているからで、
自分とは違う人間なのに
100%で相手が自分を
理解なんて出来るわけがないのです。
逆を言えば
自分だって誰かのことを
たとえわが子であっても
100%で理解なんか
出来るわけがない。
みんな違う人間で
みんなそれぞれの人生を
生きているのだから。
ん？
そうか。
そーゆーことか。
子育てをしていると
つい子どもの全てを
理解しているつもりで
色々口出しもするし
思うようにいかなくて
悩んだりするけど
子どもも自分とは違う
1人の人間なのだから
理解出来なくて当然か
ブログを書くと
こうやって自分の頭の中が
整理されていくのよ。
皆さまいつも
私の脈絡のない話に
お付き合いいただき
ありがとうございます
ではまた。ヽ(*・ω・*)ッ